[メイン] GM : 準備が良ければ教えてくれ

[メイン] 天童 アリス : 教えます!

[メイン] 白の聖女エクレシア : 教えます!

[メイン] ミノス : 教えるぜ

[メイン] 白血球1196 : 教えるよ

[メイン] GM : では…出航だァ~!!!

[メイン] 天童 アリス : アリス、出航します!

[メイン] 白血球1196 : 出航だ

[メイン] ミノス : 出航だァ~~~~~~~ッ!

[メイン] 白の聖女エクレシア : 出港だァ~~~!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクス&トロールズ
「〇〇〇さまがみてる」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 君達は冒険者だ。冒険者と言ってもいつも冒険をしているわけではない。今日のような何もない日は馴染みの酒場に仲間達と集まる。そこで他愛のないおしゃべりに花を咲かせるのだ。

[メイン] GM : 今日酒場に集まったのは1196、アリス、ミノス、エクレシアの4人だ。

[メイン] 白血球1196 : ガヤガヤと騒がしい酒場、喧噪に呑まれるこの中
真っ白な長髪と、真っ白な瞳、そして真っ白な衣装を身に纏う女が一人
樽状のジョッキを片手に、酒を少し飲み。

[メイン] 白血球1196 : 「………あまり、慣れないものだな……こういったことは」

[メイン] 天童 アリス : 「…掲示板にクエストがありませんね…」

[メイン] 白血球1196 : 無表情で、静かな雰囲気を醸し出す女─────1196は
隣でジョッキをぶつけ合い、ぎゃあぎゃあと燥ぐ他の客を横目で見つつも
そこには、別に不快感を抱くような顔は特になく。

[メイン] ミノス : 「ははっ、ま、今日は何時にもなく騒がしいしな
 それともあれか?白血球は静かに一人で飲んでるのが好きってやつか?」

[メイン] 白血球1196 : むしろ、どこか少し心落ちつた様子で
フッ、と笑っていた。

[メイン] 白血球1196 : 「……白血球という呼び方はやめてくれ、私は1196だ
 他に、"いるかもしれない"ものでな」

[メイン] ミノス : アリス、そしてエクレシアに腕を回し。
如何にも酔っぱらいのダルがらみと言った風貌で。

[メイン] 白血球1196 : ちらりとミノスの方を向きながら、ちびちびと酒を飲み進めながら。

[メイン] 白血球1196 : エーテルの風を唄う詩人の、民族曲を耳にしながら。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「クエストが無い…お金がないと食料も尽きてしまいますね…」
目の前にある食べ物も貪りながら

[メイン] ミノス : おっと悪い!と、笑いながら手を掲げ。

[メイン] 白血球1196 : 「……まぁ、そうだな、私達は"冒険者"だ」

[メイン] 白血球1196 : 「剣で、そして魔法で暴れるくらいしか能の無い
 クソッタレな連中だ、フフ」
少し自嘲気味に笑いつつも。

[メイン] 天童 アリス : 「次のクエスト発注はまだですかね?」

[メイン] 白血球1196 : 「─────ところで、だ」

[メイン] 天童 アリス : 「?」

[メイン] 白血球1196 : 次のクエストの話の前に、だ。

[メイン] ミノス : ま、そんなあたしらでも、メシが食えれば何でもいいだろ!
と返していれば。
1196に目が向き。

[メイン] 白血球1196 : 依頼を共に受ける仲間の素性は、知っておいて損は無いだろう?

[メイン] 白血球1196 : 「私達は"ハジメマシテ"というやつだ」

[メイン] 白血球1196 : 「これから背中を預け合うことになるわけだからな」

[メイン] ミノス : 最も片手には骨付き肉。口周りを油に付着させ、ばくばくと食いながら。

[メイン] 白血球1196 : 背中に背負うバスターソードの位置を整えながら。

[メイン] 白血球1196 : 「何、大したものじゃない
 ただ─────"戦い"における腕を知りたいだけだ」

[メイン] 白血球1196 : 金稼ぎのために冒険者になる。
この世界ではよくあることだ。
命の価値は、低いと言っても過言ではない。

[メイン] 白血球1196 : だからといって、別に死にたいというわけでもない。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「腕…というと?」

[メイン] 白血球1196 : 「君達は冒険者として一体何ができるのか?
 それを少し教えてもらうだけでいい」

[メイン] 天童 アリス : 「!」
「アリスはシーフをやっています!」
背中の光の剣:スーパーノヴァを背負い直して

[メイン] ミノス : 指についた油まで拭き取るために、ぱくりと舐めながら。

[メイン] 白血球1196 : ちらりとアリスの持つ剣を見て、こくりと頷く。

[メイン] 白血球1196 : よく手入れされた剣だ、と零し。

[メイン] ミノス : 「はぁーん、そんな剣も持てるなんて、器用そうなやつだな」
と、アリスを一瞥し。

[メイン] ミノス : 剣にしては特殊な形だな、と想起しつつ。

[メイン] ミノス : 「この流れでなにが出来るかっていうと……
 じゃ、お前は何の職業なんだ?」
と、エクレシアに目を向け。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「私は魔術師です、少しこういうのには心得があって…」

[メイン] 白血球1196 : 少し目を細め、エクレシアをじっと見つめながら。
その容姿に、どこか既視感を抱きつつも─────。

[メイン] 白血球1196 : 「……なるほど、ならこの4人の中で、魔術を得意とするのは
 君だけのようだ」

[メイン] 白血球1196 : 「後衛は大事な位置だ、よろしく頼むよ」

[メイン] 白血球1196 : フッ、と柔らかな笑みをエクレシアへ見せる。
1196が感じた違和感は、今は大事ではないと判断し、棄却する。

[メイン] 天童 アリス : 「私も後衛ですね!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「はい!よろしくお願いします1196さん!」

[メイン] ミノス : はぁーん、魔術師!そいつはすげえや!と、バカ丸出しの声でバカ丸出しの感想。
魔術など心得がないので彼女にとってはそれこそ魔法だ。

[メイン] 白血球1196 : 「私は"掃除屋"だ ……ま、いわゆるヨゴレ仕事を専門としている者だ
 君達の仲間になったからには、必ず君達を"生きて"還すと誓おう
 ……それが、私なりの"ヨゴレ仕事"、だからな」

[メイン] 白血球1196 : 木製の椅子に凭れ掛かり、白血球と書かれた帽子を深く被りつつ。

[メイン] 白血球1196 : ちらりと、ミノスの方を見て。

[メイン] 白血球1196 : 「……君は、体格が良いな」

[メイン] ミノス : 「汚れ仕事ね、いいじゃない
 泥被る奴がいないと、パーティーってのは成り立たんだろうし」

[メイン] ミノス : 1196の気づきに、にやりと笑い。

[メイン] ミノス : 「汚れ仕事なら、あたしも受け持つさ
 なんてったってあたしは”武闘家”、喧嘩ならお任せあれ、だ」

[メイン] ミノス : グッ、と手に力を籠めれば。

[メイン] ミノス : 先ほど食べていた骨付き肉の骨、それが粉と化す。

[メイン] 白血球1196 : ほう……と、それを見て感嘆の声を漏らし、ニヤりと笑う。

[メイン] 天童 アリス : 「……すごいです!」👀✨

[メイン] 白血球1196 : 「申し分無しだ、今回も……誰も"死なず"に終えられると良いな」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「わあっ…!」

[メイン] 白血球1196 : そうして今度はちらりと、酒場の入り口の方を見て。

[メイン] 白血球1196 : 「さて、諸君」

[メイン] ミノス : 「まっ……一度仲間となったからには、この拳は敵にしか向けないって約束するよ」

[メイン] 白血球1196 : 「"仕事"の時間のようだ」

[メイン] 天童 アリス : 「!!!」

[メイン] ミノス : ちらり、と1196の視線の先に向く。

[メイン] 白血球1196 : 足を組み、そしてこちらへ向かう人影へ、目線を。

[メイン] ミノス : 席をずらし、体をこちらへと向かう影に向ける。

[メイン] GM : 君達が自己紹介を終える頃、ギィと酒場の入口が開いた。新しい客がやってきたようだ。

[メイン] 魔術師ユリウス : 客は魔術師のユリウスだった。彼はこの酒場によく出入りして冒険者達に仕事を依頼している魔術師であり君達4人とも顔見知りである。

[メイン] 白血球1196 : 「……やあ、ユリウス」
微笑を浮かべながら、手招きするように少し手を振り。

[メイン] 魔術師ユリウス : 「おや、貴方方は…」

[メイン] ミノス : 「おっすおっす!席なら空いてるぜ~」

[メイン] 天童 アリス : 「今日はどうしました?」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「あっ、ユリウスさんこんにちわ!」

[メイン] 白血球1196 : 「今度は一体、どんな"汚い仕事"をくれるんだい?」

[メイン] 白血球1196 : 意地悪な笑みを浮かべながら、冗談を一つ。

[メイン] ミノス : 顔見知りの魔術師に笑いかけ、手を大きく振る。

[メイン] 魔術師ユリウス : こんにちはとあいさつをして椅子に座り

[メイン] 魔術師ユリウス : 「私がやってくる用事と言えばいつも決まってるじゃないですか。お仕事の依頼ですよ」

[メイン] 天童 アリス : 「来ましたね…クエスト!」

[メイン] 白血球1196 : フッ、そうだろうな。
全く、仕事人間を体現したような奴だ。

[メイン] 魔術師ユリウス : 「ふふ、今回は汚い仕事ではないのでご安心を」

[メイン] 白血球1196 : 「……ほう、では聞かせてもらおうか」

[メイン] ミノス : 「ははっ、それもそうか
 折角一緒にメシでも食えるかと思ったんだがな~」
と零しつつ。

[メイン] ミノス : 話の先を促すように、ひらひらと手を振り。

[メイン] 白血球1196 : 木製のテーブルに肘を着け、話を聞く姿勢に。

[メイン] 魔術師ユリウス : エールを注文し、それを口にしながら彼は説明する。

[メイン] 魔術師ユリウス : 「やる気のようですね。それでは依頼についてお話させていただきましょう」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「お願いします!」

[メイン] 白血球1196 : その表情は、反転し、静かな、冷たい顔に。
仕事を受け持つ、一人の"冒険者"としての顔に。

[メイン] ミノス : ほほう?と前のめりになる。
食事の時間は終わり、これからは仕事の時間だ。

[メイン] GM : 彼の依頼はリーガリリー魔法女学院に潜入して1ケ月前からそこで起きている不思議な事件を解決してほしいといったものだった。リーガリリー魔法女学院は全寮制の名門校で、世界各地から貴族や豪商や高名な魔術師の子供達が集められていることで知られている。

[メイン] GM : 「校内に2人きりでいると怪しげな影が現れる」「床や壁に魔法陣のような模様が描かれている」「常に誰かの視線を感じる」などの怪情報が生徒達の間で出回っており、学校の評判を気にする学院長がユリウスに秘密裏に事件の解決を頼んでいたのだった。

[メイン] 魔術師ユリウス : 「正直なところ、あまり気にするような事件が起きているとも思われませんが…依頼は依頼です」

[メイン] 白血球1196 : 「フフ、問題無いさ」

[メイン] 白血球1196 : 「仕事にありつけるなら、それだけでありがたいものさ
 それに、そう」

[メイン] 天童 アリス : 「へ〜!」

[メイン] 白血球1196 : 「依頼は、依頼
 困っている者がいるから、"依頼"」

[メイン] 白血球1196 : 「……で、他に留意事項は無いかな?
 無ければ、すぐにでも向かおう」

[メイン] 白血球1196 : 帽子の鍔に手を添えながら。

[メイン] 天童 アリス : 「期限はありますか?」

[メイン] ミノス : ふんふん、と頷き話を聞く。
覚えた感想は、疑問は行ってみればわかるか、と言った物。

[メイン] 魔術師ユリウス : 「1つ1つ説明しましょう。まずは成功報酬から」
「成功報酬はお一人あたり300万ベリーをお支払いします。この手の仕事の報酬としては悪くない額と思われます」

[メイン] 白血球1196 : ああ、問題無いな、と受け答える。

[メイン] 天童 アリス : 「すごいです!」

[メイン] ミノス : それなら腹いっぱいに食えるな!と上機嫌。

[メイン] 白の聖女エクレシア : ふむふむと聞き入る

[メイン] 魔術師ユリウス : 「貴方たちに受けてもらえるのなら頼みたいのですが、留意事項でしたね」
1196とミノスの方を交互に見て

[メイン] 魔術師ユリウス : 「リーガリリー魔法女学院は10~18歳の女生徒が通う魔法学校です。潜入捜査となりますからどう潜入するのかは考えて下さい。必要な何かがありましたらこちらで対応いたします」

[メイン] 白血球1196 : 「……なるほどな、そこはまぁ」

[メイン] 白血球1196 : ちらりと、アリス、そしてエクレシアを見て。

[メイン] 天童 アリス : 「?」

[メイン] 白血球1196 : 「学生としての潜入なら、彼女達が適任だろうね」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「?」

[メイン] 天童 アリス : 「!」

[メイン] 白血球1196 : 「そして、教員としては─────」
ミノスの方を見て。

[メイン] 白血球1196 : 「……ま、そういうわけだ
 頼めるかな?」

[メイン] ミノス : ヘッ、と1196に笑い。

[メイン] 白血球1196 : 3人へ、微笑を見せ。

[メイン] 天童 アリス : 「分かりました!」

[メイン] 白血球1196 : もちろん1196は、教員として潜入する。
……さすがに、こんな容姿の学生がいたら、色々と、アレだからだ。

[メイン] ミノス : 「ま、何とかしてみせるさ
 そういうアンタは、用務員かなんかか?」

[メイン] 白血球1196 : こくりと頷く。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「分かりました!学生服かあ…久しぶりだなあそういうの」

[メイン] 白血球1196 : 「フフ、"ヨゴレ仕事"は私に任せてくれ」

[メイン] ミノス : 背もたれに腰を預けながら。
そんじゃ同僚だな!、と1196の背中を叩きつつ。

[メイン] 白血球1196 : 背中を思いっきり叩かれ、そして、割と痛く。
むぐっ……!?という声が漏れつつ。

[メイン] 白血球1196 : すぐに涼しい顔に戻し、フッ、という微笑をミノスへ。

[メイン] ミノス : やるじゃねえか、と1196に笑いつつ。

[メイン] ミノス : 「んじゃま、あたしらが知っておけばいいのはそこら辺か?」

[メイン] 魔術師ユリウス : 「そして期限でしたね。今回は私の魔法を使うこともないので無期限で大丈夫です」

[メイン] ミノス : 目線をユリウスへと直す。

[メイン] 白血球1196 : 承知した、と返事をし。

[メイン] 魔術師ユリウス : 「面倒な手続きはこちらで済ませておきます。明日からみなさんは短期留学生、そして教職員として魔法学院に編入される筈です」

[メイン] 天童 アリス : 「分かりました!」

[メイン] 白血球1196 : 「ああ、さすがユリウスだね、フフ、相変わらず手際が良いものだ」

[メイン] 魔術師ユリウス : 「お褒めあずかり光栄です」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「ユリウスさんいつもありがとうごさいます!」

[メイン] ミノス : 「小難しいのはあたし無理だからさ~、助かるよ!」
ひらひら、と手を振って。

[メイン] 白血球1196 : 飲み代の銀貨をテーブルへ置き、ゆっくりと立ち上がる。

[メイン] 魔術師ユリウス : エクレシアとミノスにコクリと頷き返し

[メイン] 魔術師ユリウス : 「それでは、健闘を祈ります」

[メイン] 白血球1196 : 「私は武具の手入れをしてくるよ
 "念のため"に、ね」

[メイン] 天童 アリス : 「吉報を持って来ます!」

[メイン] 白血球1196 : 3人へそう告げ、酒場を後にする。

[メイン] ミノス : 「準備万端なこった、あたしもこの方付けしてくるから……
 アリス、エクレシア、後は頼んだよ~」

[メイン] 天童 アリス : 「分かりました!」
「では学園で会いましょう!」

[メイン] ミノス : 銀貨を机に、食事皿片手にその場を後にする。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 久しぶりの学園、私は色々あって学生生活はできなかったけど…

[メイン] 白の聖女エクレシア : ……そういえば皆元気にしてるかなあ

[メイン] 白の聖女エクレシア :  

[メイン] 白の聖女エクレシア :  

[メイン] GM : それから1夜が明け、アリスとエクレシアは魔法学院のとあるクラスに編入され、1196とミノスは用務員として働くことになった。

[メイン] 白血球1196 : 用務員としての衣装を身に纏い、清掃道具を片手に、学園を歩く。
……フフ、"掃除屋"は"掃除屋"でも、こっちの"掃除屋"か。

[メイン] ミノス : そんな彼女に、手を振る者が一人。

[メイン] ミノス : ジャージ姿を着た、体育教師となったミノスだ。

[メイン] 白血球1196 : 「………ん」
目を細め、手を振る者─────共に依頼を受けている、ミノスの姿を捉え。

[メイン] 白血球1196 : ぺこりと、用務員帽子の鍔に手を添え、頭を軽く下げ、微笑する。

[メイン] 白血球1196 : 「今日も良い天気ですね、ミノス"先生"」

[メイン] ミノス : 「お、1196……さん!えーっと……仕事お疲れ様!……です?」

[メイン] ミノス : 慣れない敬語に、ん?と首を傾げながらも。

[メイン] 白血球1196 : 平和な学生生活が営まれているこの空間で、"冒険者"という、血生臭いものは匂わせてはならない。
これは、調査の弊害になるのもそうだが、何より……1196の、ポリシーにも、反するもので。

[メイン] 白血球1196 : 「……フフ、お互いに精が出ますね」

[メイン] 白血球1196 : 掃除道具で、落ち葉を掃きながら。

[メイン] ミノス : 「まーな、こっちも授業をしたけど、やー、若い奴って体力あんな~
 一回目ってだけでも、結構疲れたぜ」

[メイン] ミノス : と、木に寄りかかりぼやいていれば。

[メイン] ミノス : お、と人影に気づき、手を振る。

[メイン] 教師 : ミノスの姿に気がつき、とことこと教師が歩いてくる。

[メイン] 教師 : 「こんにちは、ミノスさん。お仕事には慣れました?」

[メイン] 白血球1196 : 現れた教師にまた、帽子の鍔に手を添え、ぺこりと軽くお辞儀。

[メイン] ミノス : 彼女も同じく、教師。
転任の手続きで世話になったばかりだ。

[メイン] 教師 : 1196に気づいて丁寧にお辞儀をする。

[メイン] ミノス : 「ははは~……やったことない仕事なんであんまりっすね」

[メイン] ミノス : 一時間目の疲れがまだ残ってるっすよ、と豪快に笑い。

[メイン] 白血球1196 : ミノスと教師の会話を微笑む表情で聞きながら。

[メイン] 教師 : 「あはは。初めてなんでしたっけ?誰でもそうなりますよ」

[メイン] 教師 : そして1196の方に顔を向け

[メイン] 教師 : 「えーっと、用務員さんですよね?」

[メイン] ミノス : 教師に、がはは、と笑いで返しつつ。

[メイン] 教師 : 初めて見る顔だなぁと思いながら

[メイン] 白血球1196 : その言葉、頷き、そして微笑みで返し。

[メイン] 白血球1196 : 「お疲れ様です ……えーと、何先生、でしたか……
 はは、すみません……私、まだ着任したばかりなもので……」

[メイン] ミノス : 「ああ、それは……
 …………」
やべ、忘れたというように口を開き、閉じて。

[メイン] ミノス : そろ~……と、彼女の方に目線を送る。

[メイン] ミリア : 「ああすみません。名乗っていませんでしたね」

[メイン] ミリア : 「私はミリアと申します」

[メイン] ミリア : 「用務員さんも今日が初めてだったのですね」

[メイン] 白血球1196 : 「ミリア先生でしたか、いやはや……この名高きリーガリリー魔法女学院にて
 教師を務めていらっしゃる先生の名前を思い出せないとは……
 ははは、この学園の用務員、クビになってしまいますね」

[メイン] 白血球1196 : ええ。と自嘲の笑みを浮かべながら、頷く。

[メイン] ミリア : 「あはは。そんなことで解雇されませんよ」
冗談交じりに笑う

[メイン] 白血球1196 : 「フフフ……それにしてもこの学園は、本当に良い場所ですね
 生徒達も皆、私に気持ちよく挨拶してくださる、とても良い子ばかりです」

[メイン] 白血球1196 : ちらりと、教室の方を向きながら。

[メイン] ミノス : いやあ、すっかり忘れてしまっていた、すみませんっす!
と零しつつ。

[メイン] ミリア : 「ええ。私もとても良い学園だと思っています」

[メイン] ミリア : ニッコリと微笑み、構いませんよと返す

[メイン] 白血球1196 : 「ええ、ええ、こうして良い学園になっているのも
 おそらくは、良い教員方の努力よるものなのでしょう」

[メイン] 白血球1196 : 「ミノス"先生"も、頑張ってくださいね」

[メイン] 白血球1196 : 少し悪戯っぽい笑みを向けながら。

[メイン] ミノス : 1196に、苦笑い。
これは叶わねえや、と頭を掻きつつ。

[メイン] ミノス : 「ちょっと話してみたけど、いい奴ばっかだしな
 まあただ、ちょーっと、困った事はあるんだけどな……」

[メイン] 白血球1196 : 「……おっと、私は1196と申します
 しがない用務員ではありますが、よろしくお願いします」

[メイン] ミリア : 「いえいえ、私なんてとてもとても」
「良い学園であるのは教師と生徒と、それと用務員さんのように裏で頑張っている人あってのものですよ」

[メイン] 白血球1196 : ミリアへ頭を下げながら。

[メイン] ミリア : 「1196さんですね。よろしくお願いします」

[メイン] 白血球1196 : フフ、可愛らしい先生だ、と思いながら。

[メイン] 白血球1196 : 「……そういえば……ミリア先生、お一つ」

[メイン] 白血球1196 : よろしいでしょうか?と、白い瞳を向ける。

[メイン] ミリア : 「はい。なんでしょうか?」

[メイン] 白血球1196 : 「そういえば生徒の皆さんが、時々口にしているのですが……」

[メイン] ミノス : 「そういうとこがいい先生って言われる要因じゃないっすかね?
 噂とかよく立っていましたし~」
と零せば、1196の方を向き。

[メイン] 白血球1196 : 「……この学園、何か怪談話があるようで……
 何か、ミリア先生、知っていらっしゃることはありますか?」

[メイン] 白血球1196 : 「私、こういった怪談話、好きなんですよ」

[メイン] 白血球1196 : 冗談めいた微笑を浮かべながら。

[メイン] ミノス : 噂の話となれば、怪談話。
それにうへえと顔をゆがませる。
依頼内容ではあるが、いかんせん心霊的なものは苦手だ。

[メイン] ミリア : 「怪談話ですか…う~ん」
人差し指を顎に当て、少し考えるようなそぶりを見せる

[メイン] ミノス : 1196にこくり。

[メイン] ミノス : 「生徒とかも、休み時間に……やれ魔法陣だの、やれ影がどうだの……
 そーゆー噂で持ち切りでしたけどね」

[メイン] GM : それじゃ1196は魅力度でレベル1のSR判定してくれ

[メイン] 白血球1196 : 掃除屋として、いい感じにコミュできたと思うからタレントボーナスほしい

[メイン] GM : いいよ+3あげる

[メイン] 白血球1196 : ありがたい…

[メイン] 白血球1196 : 2d6+(11+33)>=1lv SR判定用 (2D6+44>=20) > 9[3,6]+44 > 53 > 成功 > 経験値9 > 悪意1

[メイン] system : [ 白血球1196 ] 経験値 : 0 → 9

[メイン] 白血球1196 : ん??

[メイン] 白血球1196 : c9+11+3 c(9+11+3) > 23

[メイン] GM : びっくりした

[メイン] 白血球1196 : 3を33と間違えて打ってしまった🌈
笑ってくれ(^^)
一応20は超えた……!!!

[メイン] ミリア : 「そういえば!」
パンと顔の前で両手を合わせ、なにかを思いだしたように1196に話します

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 怪しげな影について

[メイン] GM : 校内で誰かと2人きりになるとおかしな影が壁に現れます。これまで保健室、美術室、音楽室、図書室などで度々目撃されています。
影は見られるとすぐに姿を消してしまいます。生徒の間では悲恋の末に自殺した生徒が悪霊となり現れているのでは?と噂されています。

[メイン] GM :  

[メイン] ミリア : 「私が生徒達から聞いた話です」

[メイン] 白血球1196 : 「ほほぉー……いやはや、これまた恐ろしい話ですね」

[メイン] ミノス : 「な、なぁーーるほどぉ……」

[メイン] ミノス : 詳細な怪談話に、口元が歪む。
なにせミノスは馬鹿なので魔術が苦手。
魔術に苦手意識もあれば、魔法に近しい幽霊もまた、苦手だ。

[メイン] 白血球1196 : 「いやぁ、ですがスッキリしました
 学園には怪談は付きもの、こういったものを知れると
 やはり、なんだかワクワクするものがありますね」

[メイン] 白血球1196 : 微笑を浮かべながら、ん?と声を出し。

[メイン] 白血球1196 : ミリアの頭についた落ち葉を器用で取る
掃除屋タレントで

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 白血球1196 : 2d6+(14+3)>=1lv SR判定用 (2D6+17>=20) > 3[1,2]+17 > 20 > 自動失敗

[メイン] 白血球1196 : 人間なので振り直し

[メイン] system : [ 白血球1196 ] 経験値 : 9 → 12

[メイン] 白血球1196 : 2d6+(14+3)>=1lv SR判定用 (2D6+17>=20) > 6[1,5]+17 > 23 > 成功 > 経験値6

[メイン] system : [ 白血球1196 ] 経験値 : 12 → 18

[メイン] 白血球1196 : 「─────おっと、ミリア先生、頭に葉っぱがついてますよ」
フフ、と微笑みながらそれを取ってあげて。

[メイン] ミリア : 「あら、ありがとうございます」
恥ずかしそうにしながら頭を下げる

[メイン] 白血球1196 : いえいえ、と1196も頭を下げながら。

[メイン] 白血球1196 : 「では自分は、用務員としての仕事がありますので、これにて」

[メイン] ミノス : 二人のやりとりに、ニヤニヤと笑いを零しつつ。

[メイン] 白血球1196 : 清掃作業に戻って行くのであった。

[メイン] ミリア : 「はい。それではまた」

[メイン] ミノス : 「ん、それじゃあまた」

[メイン] ミノス : 軽く手を振って、見送りながら。

[メイン] 白血球1196 : ミノスの視線に、少しムッ……!?と思いつつも。
不自然さを出さぬように、顔は無表情なまま。
そのままどこかへと消えていった。

[メイン] ミノス : ああいうの、無意識でやってるのか?
そうだとするなら、かなれ手練れだな……

[メイン] ミノス : そして自らも、思い出したかのように手を叩き。

[メイン] ミノス : 「ここって、結構いいとこの学校ですよね?
 それこそ用務員さんのみならず、ガードマンとかいたりするんすか?」

[メイン] ミリア : 「守衛さんですか?はい。いますね」

[メイン] ミノス : くるり、とミリアに体を向ける。
返事に、んー……と、苦言を漏らして。

[メイン] ミノス : 「いやあ、それなら勘違いっすかね……
 それも、視線に見られてる、みたいな噂を聞いたことあるんすよ」

[メイン] ミリア : 「見られてる、ですか」

[メイン] ミノス : 不審者なら守衛さんが取り仕切ってるだろうし~……
と、腰に手を当てながら。

[メイン] ミノス : そうですそうです、と両手を振り。

[メイン] ミリア : それはそうですねとうなずきながら

[メイン] ミノス : 「それに関する噂、なんか聞いたことありますかね?
 ……できれば、幽霊関係じゃないといいですけど~」

[メイン] ミノス : ですよね、と頷きに向けてこくり。

[メイン] ミリア : う~んと考え込む

[メイン] GM : ミノスは幸運でレベル1のSR判定どうぞ

[メイン] ミノス : バカだからこう…ストレートに当たったってことでボーナスもらえない?

[メイン] GM : いいよ+3で

[メイン] ミノス : うわ!

[メイン] ミノス : 2d6+(15+3)>=1lv SR判定用 (2D6+18>=20) > 41[4,4][6,6][6,6][3,6]+18 > 59 > 成功 > 経験値41 > 悪意5

[メイン] GM : 41!?跳ねたな…

[メイン] ミノス : ん?素で41かこれ……

[メイン] system : [ ミノス ] 経験値 : 0 → 41

[メイン] GM : ゾロ目が出たらそのたびに振れるんだ

[メイン] ミノス : 幸運だけにはねたな!

[メイン] GM : では直感が鋭いミノスは背後から視線を感じます

[メイン] ミノス : ぞわり、背筋を走る悪寒。

[メイン] ミノス : 「……っ!?」

[メイン] ミノス : 慌てた様子で、背後を振り向いて。

[メイン] GM : 視線の元を確かめようと試みていると影のようなものが視界に入ります。しかし影はすぐに消えてしまいます。

[メイン] ミノス : 「んん~~~……ちっ」

[メイン] ミノス : 目を細め、その正体を確かめようとしたが。
どうやらすぐに掻き消えたようで、舌打ちを漏らす。

[メイン] ミノス : 「ミリア先生、今……なんか感じました?」

[メイン] ミノス : こう……気持ち悪い視線が!
と、身振り手振りでアピールし。

[メイン] ミリア : う~んう~んと考えていて、ミノスの言葉でふと我に返る

[メイン] ミリア : 「えっ?なにかいたんですか?」
キョロキョロと周囲を見回す

[メイン] ミノス : 「……?あれ、……てか、何も感じなかったんですか」

[メイン] ミリア : 表情に疑問符を浮かべながらうなずく

[メイン] ミノス : 「いやー……んー……虫がいたんですよ!
 最近暑いみたいですしね!」

[メイン] ミノス : はは、と笑い、ばたばたと周囲をはたく。

[メイン] ミリア : 「そうですね。暑いのは苦手です」

[メイン] ミノス : ……まあー、あたしは馬鹿だけどこれくらいはわかる。
この人は、”仕事”とは別の世界にいる人間だ。

[メイン] ミノス : だから、あんまり……自分の居場所である学校に、不安を持たせちゃいけないだろうしな。

[メイン] ミノス : そうっすよね、とバタバタを手団扇で仰いでいれば。

[メイン] ミノス : キーンコーンカーンコーン、と予鈴のチャイムが鳴る。

[メイン] ミリア : 「ああ、急がないといけませんね」

[メイン] ミノス : 「おっと……んまー……悪い虫とかには気を付けてくださいね!
 ミリア先生、無防備なところが人気でしょうし!」

[メイン] ミリア : 「あはは。そんなことありませんよ」

[メイン] ミノス : にしし、といたずらっぽく笑いながら。
彼女に手を振って別れる。

[メイン] ミリア : 小さく手を振って自分の受け持つ教室の方へ去って行く

[メイン] ミノス : 別れた後、ミリアの背を見て。

[メイン] ミノス : ま。ああいう人が……泥被んないように。
あたしらは、この学校にこびりついた泥を……

[メイン] ミノス : ”掃除”するのが、役目だしね。

[メイン] ミノス :  

[メイン] ミノス :  

[メイン] ミノス :  

[メイン] GM : 時は少し遡ります

[メイン] GM : リーガリリー魔法女学院。そこは入り口からしてハイソな空気を漂わせていた。

[メイン] GM : 正門での挨拶はもちろん『ごきげんよう』。アリスとエクレシアははゆっくりとおしとやかに歩み教室へと向かう。

[メイン] GM : 教室では早速担任の教師から生徒達に君達が短期留学生であると紹介される。

[メイン] ミリア : 「短い間ですがみなさんと共に勉学に励む2人となります。仲良くしてあげてくださいね。それではアリスさん、エクレシアさんはそれぞれ簡単に自己紹介をお願いします」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「初めまして!エクレシア です!」
「趣味は食べる事です!よろしくお願いします!」

[メイン] 天童 アリス : 「天童アリスです!」
「よろしくお願いいします!」

[メイン] GM : タレント使った自己紹介が可能です

[メイン] 天童 アリス : タレントでゲーミング発光してもいいですか?

[メイン] GM : いいよ+3で

[メイン] 天童 アリス : うわ!ありがとうございます!

[メイン] GM : …発光って能力はなんだ?

[メイン] 天童 アリス : アリスもゲーミング発光したいです!

[メイン] GM : 器用度か魔力で判定どうぞ
レベルは好きな数値でいいよ

[メイン] 白の聖女エクレシア : う~んそうですね…余り能力使うのも何か違うような…スカウト無しでもいいですか?

[メイン] 天童 アリス : 1で行きます!

[メイン] 天童 アリス : 2d6+15+3>=1lv 器用アリスもゲーミング発光したいです! (2D6+18>=20) > 7[2,5]+18 > 25 > 成功 > 経験値7

[メイン] system : [ 天童 アリス ] 経験値 : 0 → 7

[メイン] GM : ゲーミング発光は魔法学園の生徒には物珍しかったのか大受けしましたね

[メイン] 天童 アリス :


[メイン] GM : エクレシアもタレント無しで好きな能力値を使ってどうぞ

[メイン] 白の聖女エクレシア : では愛想を振りまく感じ(魅力)で

[メイン] GM : わかった
レベルは好きにしてくれ

[メイン] 白の聖女エクレシア : レベルは2で

[メイン] GM : わかった

[メイン] 白の聖女エクレシア : 2d6+19>=2lv SR判定用 (2D6+19>=25) > 10[4,6]+19 > 29 > 成功 > 経験値20 > 悪意1

[メイン] GM : エクレシアの愛らしい顔に生徒達はうっとりしているようだった

[メイン] system : [ 白の聖女エクレシア ] 経験値 : 0 → 20

[メイン] ミリア : 「自己紹介ありがとうございました。早速1限目の授業へと入っていきましょう。皆さんの席は1番後ろ側になります」

[メイン] 天童 アリス : 「分かりました!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「よろしくお願いします!」

[メイン] GM : 指定された席へと向かう2人。その時…

[メイン] 天童 アリス :

[メイン] 白の聖女エクレシア :

[メイン] GM : 知性度か幸運度でSR判定どうぞ

[メイン] 天童 アリス : レベル1ですか?

[メイン] GM : なんでもいいよ

[メイン] 天童 アリス : 分かりました

[メイン] 白の聖女エクレシア : 幸運無いから知性で行きますか

[メイン] 天童 アリス : こちらも知性で行きます

[メイン] 天童 アリス : 2d6+15>=1lv 知性判定用 (2D6+15>=20) > 9[4,5]+15 > 24 > 成功 > 経験値9

[メイン] 白の聖女エクレシア : 2d6+21>=2lv 知性 (2D6+21>=25) > 9[4,5]+21 > 30 > 成功 > 経験値18

[雑談] system : [ 天童 アリス ] 経験値 : 7 → 16

[メイン] system : [ 白の聖女エクレシア ] 経験値 : 20 → 38

[メイン] GM : 2人は席に向かった時に誰かに見られているようなじっとりとした気配を感じる。ただ、周囲を見渡してもそれが何なのかまではわからない。

[メイン] GM : この学院内に何かがあるのを確認する。しかし、他には誰も気にかけることもなく授業は始まっていく。

[メイン] GM : ひとまず潜入には成功した。後は昼休みや放課後を利用してこの違和感の正体を探らなければならないだろう。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……!」
(今のは…?)

[メイン] 天童 アリス : 「(これが例の!)」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ということで生徒側のリサーチタイムになります

[メイン] 天童 アリス : 分かりました

[メイン] GM : 各自で調べたいことを宣言して対応する能力値で判定を行う。全員が判定すれば1日が終わる。

[メイン] 白の聖女エクレシア :

[メイン] 天童 アリス : エクレシアが行動してから動きます

[メイン] 白の聖女エクレシア : では魔法陣調べましょう、これ場所ってわかってます?

[メイン] GM : 成功すれば場所に行って調べたってことにする

[メイン] 天童 アリス : 分かりました

[メイン] 白の聖女エクレシア : 分かりました!では相剣で得た力で魔力サーチでタレント+ですかね

[メイン] GM : わかった+3あげる

[メイン] 白の聖女エクレシア : うわあり!

[メイン] 白の聖女エクレシア : 2d6+({21}+{3})>=3lv SR判定用

[メイン] 白の聖女エクレシア : 🌈

[メイン] 天童 アリス : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 白の聖女エクレシア : 2d6+21+3>=3lv SR判定用 (2D6+24>=30) > 11[5,6]+24 > 35 > 成功 > 経験値33 > 悪意1

[メイン] GM : 強い

[メイン] system : [ 白の聖女エクレシア ] 経験値 : 38 → 71

[メイン] 天童 アリス : つよつよ

[メイン] 白の聖女エクレシア : 経験値がグングン溜まっていく

[メイン] GM : エクレシアは噂にある魔法陣を実際に目で見てどのようなものなのかを調べてみることにする。

[メイン] GM : 校内を探索すると確かにいくつかそれらしいものがあった。それらを詳しく見ていくと世間ではあまり使われないデーモンを呼び出すための魔法陣であることがわかった。魔法陣はどれも用が済んだ後で乱暴に消されている。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「これは…」
デーモン召喚の魔法陣……これは少し不穏ですね…

[メイン] GM : デーモンは誰か手を借りなければこの世界に出てこれない。したがって、校内の誰かがデーモンのために魔法陣を描いていると推測できる。

[メイン] 天童 アリス : 「凄いですね!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「アリスさん、これは少しマズい事になったかもしれませんよ…」

[メイン] 天童 アリス : 「本当ですか!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「この魔法陣はデーモンの召喚……つまり悪魔を呼び出した人間がこの校舎にいるかもしれないんです」
「私はもう少し調べるので、アリスさん聞き込みお願いできますか?」

[メイン] 天童 アリス : 「分かりました!アリス、出撃します!」

[メイン] 天童 アリス : アリスも聞き込みやりたいです!でボーナス貰えますか?

[メイン] GM : そのタレントをどう使うか説明してくれ

[メイン] 天童 アリス : 生徒達に聞き込みをして仲良くなりたいです!

[メイン] GM : わかった
それなら魅力度で判定だな
ゲーミング発光で仲良くなってるから+3に更に+2のボーナスをつけよう

[メイン] 天童 アリス : うわ!ありがとうございます!

[メイン] 天童 アリス : 2d6+9+5>=1lv 魅力判定用 (2D6+14>=20) > 4[1,3]+14 > 18 > 失敗

[メイン] 天童 アリス : 🌈

[メイン] 天童 アリス : 振り直しします!

[メイン] GM : わかった

[メイン] 天童 アリス : 2d6+9+5>=1lv 魅力判定用 (2D6+14>=20) > 9[4,5]+14 > 23 > 成功 > 経験値9

[メイン] system : [ 天童 アリス ] 経験値 : 16 → 25

[メイン] 天童 アリス : 「最近何かありましたか?」

[メイン] 生徒 : ゲーミング発光に興味を持った生徒がアリスの話を聞きます

[メイン] 生徒 : 「なにかって、例えば?」

[メイン] 天童 アリス : 「陰とか怪しい人物とか色々この学園にいるそうなので!」

[メイン] 生徒 : 「そんなに怪しい人が紛れ込んでたら学園の評判が落ちるでしょ!」

[メイン] 天童 アリス : 「そうですね!」

[メイン] 生徒 : 「…あー、でも怪しい生徒ならいるかも」

[メイン] 天童 アリス : 「!」

[メイン] 生徒 : 「怪しいっていうより、ちょっと変わってる子なんだけどさ」

[メイン] 天童 アリス : 「どんな感じですか?」

[メイン] GM : そう言って生徒が教えてくれたのはこういった内容だった。
「今噂になっている案件に関わっているかどうかはわからないけど、明らかに毛色の違う生徒がいて一部で噂になっている」
「彼女は冒険者の娘らしいんだけど『トイレで立って用をたそうとする』『言葉遣いが乱暴で汚い』『ところかまわず屁をこく』などの問題行為を起こしている」
「生徒の名前はマユリ。黒魔術研究会唯一のメンバー。歴史ある研究会だけどその活動内容は他の生徒は知らない」

[メイン] 天童 アリス : 「情報ありがとうございます!」

[メイン] 生徒 : 「うん。こっちもゲーミング発光が面白かったから楽しかったよ」

[メイン] 天童 アリス : 「また発光してほしい時は呼んでください!」

[メイン] 生徒 : 「わかった」

[メイン] 生徒 : またね~!とアリスのゲーミング発光のポーズを真似ながら去って行った

[メイン] 天童 アリス : 「またね〜!」

[メイン] GM : 学校が終わり夜になり、自室で休んでるアリスはやるべきことを思い出しますね

[メイン] 天童 アリス : 判事を回りましたね

[メイン] 天童 アリス : 2d6+15+3>=1lv 器用判定用アリスも判事を回したいです! (2D6+18>=20) > 7[1,6]+18 > 25 > 成功 > 経験値7 > 悪意1

[メイン] system : [ 天童 アリス ] 経験値 : 25 → 32

[メイン] GM : 早く寝ろ

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 2日目

[メイン] GM : 放課後になったのでリサーチ可能です

[メイン] 白の聖女エクレシア :  

[メイン] 白の聖女エクレシア : アリスちゃんから黒魔術研究会の話を聞いた私は真相を知ろうと会いに行くことにした
もしデーモンを召喚してるなら…止めなきゃいけないし理由も聞かなきゃいけない

[メイン] GM : 知性度か幸運度でSR判定どうぞ

[メイン] 白の聖女エクレシア : 知性度で…さっきと同じ理屈で魔力反応で相剣バフ貰いたいですね

[メイン] GM : わかった+3で

[メイン] 白の聖女エクレシア : うわ!

[メイン] 白の聖女エクレシア : 2d6+21+3>=3lv SR判定用 (2D6+24>=30) > 6[1,5]+24 > 30 > 成功 > 経験値18

[メイン] 白の聖女エクレシア : あぶな!

[メイン] system : [ 白の聖女エクレシア ] 経験値 : 71 → 89

[メイン] GM : エクレシアは相剣の力を使いチューナーを増やしたりなんやかんやしながら情報を探りました

[メイン] GM : そして以下の活動記録を見つけます

[メイン] GM : 元々黒魔術研究会は呪いや攻撃的な呪文から身を守るために攻撃する側の視点に立って対処方法を研究することを活動の目的としていました。
しかし、10年前にデーモンや神話生物を呼び出してしまう事故を起こしてしまいメンバーは激減。数年前には0になっていました。
今年に入って他校から転入してきたマユリがメンバーとなったことで形の上では復活を見せています。

[メイン] 白の聖女エクレシア :

[メイン] GM : デーモン、マユリ、黒魔術研究会…これらの点が君の中で一つの線で結ばれようとしていた

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……!!」
彼女を…止めないと!

[メイン] 白の聖女エクレシア : 手掛かりを元に、走る
彼女を…マユリを止めに

[メイン] 白の聖女エクレシア :  

[メイン] 白の聖女エクレシア :  

[メイン] 白血球1196 :  

[メイン] 白血球1196 : そして────この学園に潜入し、それぞれが集めた
真相に迫りゆく情報の欠片を頭に、一人の女性が学園を歩いていた。

[メイン] 白血球1196 : 長く、白い髪がふわりと風に揺れながら。
その手には、用務道具の機械締め金属備品があり、先程その仕事を終えたばかり
なのか、手のひらでくるくると回しながら。

[メイン] 白血球1196 : 「さて─────」

[メイン] 白血球1196 : 「ミノス"先生"……いや」

[メイン] 白血球1196 : 夕焼けの色が、1196の白い瞳に映り。

[メイン] 白血球1196 : 「ミノス、"冒険者"の時間だ」

[メイン] ミノス : 差し込んだ夕日は────冒険者を照らす。

[メイン] ミノス : 「へへっ、こっからは汚れ仕事だな、1196?」

[メイン] 白血球1196 : 微笑を浮かべ、それを返す。

[メイン] ミノス : ぱしん、と拳をもう片手に殴りつけ。
にやり……と笑う。

[メイン] 白血球1196 : 「私達の仕事は、この学園に起きている、それはそれは不思議な事件の解決
 そうだろう?」

[メイン] 白血球1196 : 「アリスに、エクレシアが集めてくれた情報によると
 どうやら、"冒険者"の娘さんが何かやおいたをしているようだ
 この平和な学園でね─────」

[メイン] 白血球1196 : 「悪魔だとさ、はは、こりゃあ……依頼じゃなくとも
 放っておけるような案件じゃあないねぇ」

[メイン] 白血球1196 : コツ、コツ、コツ、コツ。と、革靴が響く。

[メイン] ミノス : まぁーったく、その通りだと、1196に頷き。

[メイン] ミノス : 「この学校はミリア先生みたいな、いい人ばっかなんだから……
 心配かけるようなこと、させんじゃないっての」

[メイン] 白血球1196 : そうさ。と返し。

[メイン] 白血球1196 : 「流血を知らない者の日常があるなら、代わりに見てやるのが
 私達の仕事であり……私の、"掃除屋"としての役目でもある」

[メイン] 白血球1196 : その足は、他に誰もいない教室へと向かっており。

[メイン] ミノス : 歩く傍ら、軽い準備運動を行いながら。
彼女の冒険者としてのエンジンをかけていく。

[メイン] 白血球1196 : 「二人っきりになると、どうなることやら
 鬼が出るか蛇が出るか……そうだね、アップはしておいた方がいいね」
ちらりと、ミノスを横目で見ながら。

[メイン] ミノス : 「……へえ、誰もいない夕暮れに血を洗い
 朝に上がるころには、もうスッキリ綺麗になってると
 いい心構えじゃないの!」

[メイン] 白血球1196 : そして、放課後の誰も使っていない教室前へと立ち止まり。

[メイン] ミノス : ばんばん、と1196を叩きつつ。
止まったのは、誰もいない教室前。

[メイン] 白血球1196 : ぬっ……!?と、背中を叩かれ声が出つつも。
こっほん、と一つ咳をし。

[メイン] 白血球1196 : 「……そうだ、明日には平和が訪れていてほしいものだね」
ガラりと、扉を開け、中に入る。

[メイン] ミノス : 蛇でも鬼でも、殴れる相手ならいんだけどなー
と零しながら、1196の後を追う。

[メイン] 白血球1196 : ミノスも教室に入ったのを確認後、その扉を─────ぴしゃりと閉める。

[メイン] 白血球1196 : そして、白い瞳は教室内をぐるりと見渡す。

[メイン] ミノス : 「これで噂の通り────二人っきり、ってわけか」

[メイン] 白血球1196 : コキ、コキ。と首の骨を鳴らしながら、待つ。

[メイン] GM : その時だった…2人は耐久度で1レベルのSR

[メイン] 白血球1196 : 掃除屋だから耐久高いってことにならない?

[メイン] ミノス : 効かないねェ!バカだから!ってことにしてほしい

[メイン] GM : まあ汚れ仕事してるなら…いいでしょう

[メイン] 白血球1196 : ありがたい…

[メイン] GM : バカなら仕方ないな
いいでしょう

[メイン] ミノス : うわわわ!

[メイン] 白血球1196 : 2d6+(12+3)>=1lv SR判定用 (2D6+15>=20) > 28[6,6][4,4][3,5]+15 > 43 > 成功 > 経験値28 > 悪意2

[メイン] ミノス : 2d6+(10+3)>=1lv SR判定用 (2D6+13>=20) > 6[2,4]+13 > 19 > 失敗

[メイン] system : [ 白血球1196 ] 経験値 : 15 → 43

[メイン] system : [ ミノス ] 耐久度 : 10 → 16

[メイン] system : [ ミノス ] 耐久度 : 16 → 10

[メイン] system : [ ミノス ] 経験値 : 41 → 47

[メイン] GM : 君達2人は誰かの舐めるような視線を感じた。続いて妙に目の前にいる相手のことが気になってしまう。もしかすると……恋?

[メイン] 白血球1196 : 「……っ………!?」

[メイン] 白血球1196 : ぞわりと悪寒。
そして次に迸るは、謎の感情。

[メイン] ミノス : 「……ひゃうっ!?」

[メイン] 白血球1196 : 「なっ……!?ぐっ………!?!し、心臓が、破裂しそうだ……!?」

[メイン] ミノス : 思わず口を抑える。
……あ……?今の声、あたしが出したのか……?

[メイン] 白血球1196 : はぁ、はぁ、はぁ。と呼吸が荒くなっていく。
白い瞳も、徐々に潤んでいき─────。
その視線は、ちらりとミノスの方へ。

[メイン] ミノス : はあ、はあ……と呼吸が乱れるのを感じながら。

[メイン] 白血球1196 : 痛いくらいに脈動する心臓。
静かな教室だからこそ、爆音のように、体内から弾けるように聞こえる。

[メイン] 白血球1196 : 「ミ、ミノスッ……!!しっかりしろ………!!
 こ、これは……はぁ、はぁっ……!!」

[メイン] ミノス : 「はぁっ!?……心臓が破裂……?!
 ちょ、大丈夫!……か……?」

[メイン] 白血球1196 : 「"魔術"だ………!!
 ……!?!?う、うわぁあっ!?や、やめろ!!
 今お前に触られたらまずい!!!?!?」

[メイン] 白血球1196 : 手をブンブンと振るい、ミノスを近づかせまいとさせる。

[メイン] ミノス : ずきん、っと……1196の顔を見た時に。
感じたのは、彼女に触れたいと想うその心。
”冒険者仲間”と考えていた相手が、なぜか。

[メイン] ミノス : 「な、ななぁっ……!?そ、そんな拒絶することないだろぉっ……!?」

[メイン] 白血球1196 : 白一色の、冷たい印象を抱かれることが多い1196の見た目は、顔は
紅潮の朱が混ざっている。

[メイン] ミノス : 反対に、1196ににじりにじり寄る。

[メイン] 白血球1196 : 「!?!? い、いや、そういうつもりは……
 ……って、な、何をしている……!?何故近づく……!?」

[メイン] ミノス : バカなミノスは、1196のように察しがいいわけでもなく。
まんまと魔術の手の内に引っかかった。
自らの感情が、偽物だと気づかない。つまり。

[メイン] ミノス : ……う、なんでだ……?
何でこいつの事、急に気になるんだ……?
ぅう、おかしい、ぶん殴られたみたいな……痛みだ……

[メイン] ミノス : 「だ、だって……なんか、そのっ……気になるんだもん……!」

[メイン] 白血球1196 : 「っっっ………!?!?!」

[メイン] 白血球1196 : うああぁああぁぁああぁああぁ……!?!?!
ど、どうなっているんだ!!クソッ!!!!
魔術のせいで……!!!コイツのっ、ミノスの顔が可愛く見えて……!!!

[メイン] ミノス : 胸を抑えながら、頬を紅潮させ。
いつもの天真爛漫な様子はなく。

[メイン] ミノス : うるうる、と涙目で。
口元はふにゃけている。

[メイン] 白血球1196 : そうだ、素数を数えろ……!!2……3……5……7……11………。
………!?

[メイン] ミノス : 「……ぅう、その……だめ……なの、か……?」

[メイン] 白血球1196 : 「な、そ、その目は、卑怯だろ……!?や、やめろぉお………!!」

[メイン] 白血球1196 : 目をぎゅっと閉じ、じりじりと下がっていくも、背中に黒板が当たり
もう後ろには下がれなくなる。

[メイン] ミノス : にじりにじり、それこそ獣の狩りのように……!
一歩一歩、獲物に詰めていき────

[メイン] 白血球1196 : 「ぁ」
まずい、肌が触れる─────と思った瞬間。

[メイン] GM : 2人が湧きおこる衝動になんとか耐え、そしていい感じの展開になりかけた時、

[メイン] ミリア : 「忘れ物しちゃったー!」

[メイン] 白血球1196 : 「………………!?」

[メイン] ミリア : ガラリと扉を開けて入ってくる影が一つ

[メイン] ミノス : 「………………………………へ」

[メイン] 白血球1196 : だらだらと滝のように汗が吹き出ながら
その主の方へ、視線を。

[メイン] 白血球1196 : 「……ぁ……あ……ミ、ミリアせんせ……」

[メイン] ミリア : 「あら?お二人ともこんにちは」

[メイン] ミノス : ギギギ、と首を機械のように動かし。
その声の主へと向ける。

[メイン] ミノス : 「…………」

[メイン] 白血球1196 : すぐさまハンカチを出し、額の汗を拭き取り。
着衣をなんとか整え、ふぅっ……!!と息を吐き捨て。

[メイン] 白血球1196 : 「……こ、こんにちはミリア先生
 ……えーーーとですね、これは、ですね」

[メイン] ミノス : 先ほどまでサウナの直後のように熱していた体は、冷や水を浴びせられたかのように。
体と心が氷点下まで一気に冷える。

[メイン] 白血球1196 : 「……あれですよ、あれ、点検です、はい」
何の点検だ?思いつかん、でもゴリ押す。

[メイン] ミノス : 「な、え、ぁ……そのー……き、教育方針について相談が……」

[メイン] ミリア : 「ああ、それはご苦労様です」
ニッコリと

[メイン] ミノス : 1196に、ブンブンと頷き。

[メイン] 白血球1196 : あ、良かった、誤魔化せたみたいだ。とホッとし。

[メイン] ミリア : 「ミノス先生も新任なのにご熱心なんですねぇ」

[メイン] 白血球1196 : 用務員帽子の鍔に手を添えながら、ぺこりと何故か頭を下げつつ。

[メイン] ミノス : ……よかった。ミリア先生が純粋な人で本当によかった。

[メイン] ミノス : あはは、と苦笑い。
目は合わせられない。

[メイン] 白血球1196 : 「さ、さぁ~~、点検の続き続き……」

[メイン] ミノス : 「あ、あたしも、そろそろ部活が~……」

[メイン] 白血球1196 : そのままミノス、ミリアから離れ、特に壊れてもいない学生机を見やりながら。

[メイン] ミノス : 顔を伏せたまま、意味のないアップをしている。

[メイン] 白血球1196 : 特に意味もないけど、器用で点検作業
タレントは掃除屋。

[メイン] GM : +3でいいよ

[メイン] 白血球1196 : ありがたい…

[メイン] 白血球1196 : 2d6+(14+3)>=1lv SR判定用 (2D6+17>=20) > 17[5,5][3,4]+17 > 34 > 成功 > 経験値17

[メイン] system : [ 白血球1196 ] 経験値 : 43 → 60

[メイン] ミリア : 「あった。あった」
教壇に置きっぱなしだった教科書を手に取る

[メイン] ミノス : 体力でアップする・皇

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ミノス : 2d6+(22+3)>=2lv SR判定用 (2D6+25>=25) > 5[1,4]+25 > 30 > 成功 > 経験値10

[メイン] system : [ ミノス ] 経験値 : 47 → 57

[メイン] ミノス : 「はっ、ははは~……みっ、ミリア先生はおっちょこちょいだなぁ~……」
声が所々上ずり。顔には滝のように汗が。

[メイン] ミリア : 「あはは。お恥ずかしい」

[メイン] 白血球1196 : 「は、ははははっ」

[メイン] 白血球1196 : 机は、なんかいい感じに強度が増したようだ。
いい感じに……。

[メイン] ミリア : 笑いながら先生なんだから治さないといけないんですけどねぇなんていいながら

[メイン] 白血球1196 : 「じ、自分は点検作業終わりましたので、失礼しまぁ~す……」

[メイン] 白血球1196 : 帽子を深く被りながら、ミリア、そしてミノスへペコリと頭を下げ
そそくさと教室を出て行った。

[メイン] GM : 1196は遠くから「チッ」と舌打ちが聞こえたことに気がつく…

[メイン] 白血球1196 : ……知性で聞き耳とかは?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 白血球1196 : 掃除屋だから、こう、いい感じに聞き耳に長けている感じで……。

[メイン] GM : 便利すぎない?

[メイン] 白血球1196 : "掃除"屋ですよ、"掃除"屋

[メイン] 白血球1196 : 音を清掃するのも、掃除屋の仕事

[メイン] GM : まあ汚れを見逃さないとかそういう感じでいいか

[メイン] GM : +3で

[メイン] 白血球1196 : ありがたい…

[メイン] 白血球1196 : 2d6+(14+3)>=1lv SR判定用 (2D6+17>=20) > 9[4,5]+17 > 26 > 成功 > 経験値9

[メイン] system : [ 白血球1196 ] 経験値 : 60 → 69

[メイン] GM : 1196が音がした方に顔を向けるとそこに黒い大きな影が見える

[メイン] 白血球1196 : 「…………」

[メイン] 白血球1196 : やはり、デーモンの仕業、というわけか。

[メイン] GM : そしてそのまま影は消えて行った…

[メイン] 白血球1196 : 静かな顔で、消えゆく影を見届けつつ。
恥ずかしい想いをしたため、居ても立っても居られず
いつも以上に早歩きで、どこかへ去って行ったのだった。

[メイン] ミノス : その背中を見つめる、悪魔の視線────とはまた別に。

[メイン] ミノス : 少女のような瞳が、彼女の背に向けられていた。

[メイン] ミノス : なっ、なにこれぇえええ~~~!!?!
い、いやいやいや……教師というか、人生で一番の大ピンチだったんだけど!?

[メイン] ミノス : 誰かに対して、ぐちゃぐちゃしてて、それでいてむずがゆいみたいな……
そんな思い、持ったことないんだけど……!
うぅ、ハズいし、それに……ふわふわ、する……なんだよ、これ……!

※魔術の影響です

[メイン] ミノス : 「……1196か、1196……1196……」

[メイン] ミノス : ぼそぼそ、その彼女の名前を味わうように口の中で繰り返し。

[メイン] ミノス : 紅潮した頬のまま、千鳥足で外へと出ていった。

[メイン] ミノス : その様まさに、悪魔に魅入られた者。

[メイン] ミノス :  

[メイン] ミノス :  

[メイン] ミノス :  

[メイン] GM : 黒魔術研究会の建物は敷地内にある欝蒼と茂る雑木林の中にあった。おそらくここが元凶であるマユリの居場所に違いなかった。

[メイン] 白血球1196 : ……さて、さて、さて……冒険者に、掃除屋に辱めを受けさせた報い……
ケジメ……落とし前……つけさせてもらおうか……。
フフ、フフフフフ………学生さん………。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……!」
ここが…

[メイン] 白血球1196 : 静かな表情ながらも、少し怒りのような感情も見える顔で
薄暗い森を歩いて行く。

[メイン] ミノス : 「むうぅ~……」

[メイン] 天童 アリス : 「ラスダンですね!」

[メイン] 白血球1196 : 「……おっと、私としたことが……少し冷静さを欠いてしまっていたようだ
 ………さて、エクレシア」
ちらりと、焦燥を浮かべる少女へ声を。

[メイン] ミノス : 両手を組み、1196をちらちらと見ながら。
口をへの字にして建物へと見ゆる。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……、はい?」
返事をされ振り向く

[メイン] 白血球1196 : 「学生なれど、マユリという少女はどうやら……本物の黒魔術を
 行使しているようだ
 これは……今は平気かもしれないが、放っておけば、やがて……
 大きな厄災を生むこととなる」

[メイン] 白血球1196 : 君の調べた情報の通り、ね。と付け加える。
そう、過去にこの黒魔術研究会は……この世非ざるものを召喚したことによって
その会員を壊滅へと追いやってしまった過去がある。

[メイン] 白血球1196 : 「……とは言え、君はどうやら……彼女に対し
 何か思うことがあるようだけど……
 ……"覚悟"は、しておいた方がいいよ」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……はい、分かりました1196さん」

[メイン] 白血球1196 : 私達は、どこまで行っても汚い"冒険者"だ。
そして私達は、この学園の部外者であり
さらに言えば、依頼を解決するためだけに存在する、自浄作用要員でしかない。

[メイン] 白血球1196 : 「……フフ、あまりそう気張る必要は無い、ということさ
 成すべきことを成せばいい、ただそれだけだ」

[メイン] 白血球1196 : 微笑をエクレシアに向けつつ、冷たい白い瞳は屋敷の方へ。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「はい、私は…」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「彼女を、マユリさんを止めます」
もう一度決意を固め、視線を屋敷に

[メイン] ミノス : 「……ん、そう決めたのはいい事だ
 何か気になるんなら、直接当たって聞けばいいしな」

[メイン] 天童 アリス : 「そうですね!」

[メイン] 白血球1196 : その覚悟の言葉に、優しく微笑み、頷き。
されど、軽く臨戦態勢は整える。

[メイン] ミノス : ぽす、とエクレシアの頭に手を置き。
そして、向けるは館の前。

[メイン] ミノス : 「……そいじゃ、入るぞ」

[メイン] GM : 建物のドアは硬く閉ざされている…誰が開ける?

[メイン] 天童 アリス : 「はい!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……はい!」

[メイン] 白血球1196 : 「ああ、頼んだよ、ミノス」

[メイン] 白血球1196 : ちらりと、硬く閉ざされた扉を見て。

[メイン] 白血球1196 : ……というか、ミノスをじっと見れない。
アレだ、うん、あの出来事は、ちょっと、影響力、大きすぎた……。

[メイン] ミノス : 「あ、ぁあ……おう……!」
と、しどろもどろながらも答え。

[メイン] ミノス : 掌にぱしんと、拳をぶつけ。

[メイン] ミノス : バカなので怪力で開けるぞぉ!
体力とバカ使用していい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ミノス : 2d6+(22+3)>=2lv SR判定用 (2D6+25>=25) > 9[3,6]+25 > 34 > 成功 > 経験値18 > 悪意1

[メイン] system : [ ミノス ] 経験値 : 57 → 75

[メイン] GM : ミノスが扉を強引に開けると、中で何かがキラリと光った。

[メイン] GM : ミノスは幸運か速度でSR判定どうぞ

[メイン] ミノス : ほぉ……

[メイン] ミノス : 2d6+(19+3)>=1lv SR判定用 (2D6+22>=20) > 6[2,4]+22 > 28 > 成功 > 経験値6

[メイン] system : [ ミノス ] 経験値 : 75 → 81

[メイン] GM : ミノスのすぐ横を小さな矢がかすめ飛んでいく。

[メイン] ミノス : 「っと」

[メイン] 白血球1196 : 「…………!」

[メイン] 天童 アリス : 「!」

[メイン] ミノス : 矢が仲間へと飛ぶ前に────掴む。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……!」

[メイン] 白血球1196 : 白い目を少し見開き、寸前で止まる矢を見て。

[メイン] GM : 掴みました

[メイン] 白血球1196 : 「……すまない、ミノス」

[メイン] 白血球1196 : 顔は合わせないように、少し視線を逸らしつつ。

[メイン] GM : 矢尻になにか塗ってあるようですね

[メイン] ミノス : がらり、と扉を全開にし。入れるように。

[メイン] 白血球1196 : 「………しかし、なるほど、さすがは"冒険者"の娘といったところか」

[メイン] ミノス : 「……いっ、いや……いい
 ……それよりも、随分危ない玩具で遊んでるみたいだな?」

[メイン] 白血球1196 : 「……アリス、"何"が塗ってあるか、調べられるかい?」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「ブ…ブービートラップ…」
「……ここ学校の敷地ですよね一応?」

[メイン] 白血球1196 : ちらりと、アリスの方へ視線を。

[メイン] 白血球1196 : ああ。とエクレシアへ頷き。

[メイン] 天童 アリス : 「良いですよ!」

[メイン] ミノス : 視線を合わせないようにしつつ。
その視線の先は、アリスに向く。

[メイン] ミノス : 「こいつだ、矢尻には触れんなよ」

[メイン] ミノス : と、そっと彼女に手渡す。

[メイン] 白血球1196 : 「ただこの研究会は、学園に認められていない存在
 だから─────"覚悟"はしておいた方がいい、ということだ」

[メイン] 天童 アリス : タレントでアリスも薬学習いたいです!でボーナス貰えますか?

[メイン] GM : そのタレントずるくない?
+3いいよ

[メイン] 天童 アリス : うわ!ありがとうございます!

[メイン] GM : 知性でSR

[メイン] 天童 アリス : 2d6+15+3>=1lv 知性判定用 (2D6+18>=20) > 16[5,5][2,4]+18 > 34 > 成功 > 経験値16

[メイン] system : [ 天童 アリス ] 経験値 : 32 → 48

[メイン] GM : アリスはそれが痺れ薬だとわかります

[メイン] 天童 アリス : 「痺れ薬みたいですね!」

[メイン] 白血球1196 : なるほどな……。と口にし。

[メイン] 白血球1196 : 「学生さんとは言え、容赦はいらない
 全員、警戒しつつ前進だ」

[メイン] ミノス : へえ、と声を出して。

[メイン] 天童 アリス : 「分かりました!」

[メイン] 白血球1196 : 身を屈ませながら、屋敷への潜入を始める。

[メイン] ミノス : 「こういうのを扱える手際は流石ってとこだが……
 ま……それを人に向けるなら、”先生”として注意が必要だな」

[メイン] ミノス : 指をポキポキと鳴らしながら、屋敷へと進んでいく。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「しびれ薬…」
学校の敷地でよくこんなに無茶苦茶やるなあとある意味では関心しながら
1196の言う通り常識が通用しないだろうと思い注意深く歩く

[メイン] GM : 中に入ると、そこは足の踏み場もないくらい散らかっています。

[メイン] マユリ : そして部屋の奥に、10代前半に見えるか少女がいます。

[メイン] 白血球1196 : 「─────やぁ、学生さん」

[メイン] ミノス : おっと……おでましか。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……貴方がマユリさんですね」

[メイン] 白血球1196 : 真っ暗な中から、白の女が現れる。

[メイン] マユリ : 「うん?どちら様?」
不機嫌顔で4人の方に顔を向ける

[メイン] 天童 アリス : 「あなたが…」

[メイン] 白血球1196 : 「"冒険者"……と言ったら、察してくれるかな?」

[メイン] ミノス : 一歩下がった位置で、彼女に向き合う。
もっともそれは……警戒の表れだ。

[メイン] 白血球1196 : マユリへ、微笑を見せながら。

[メイン] マユリ : 「いかにも私がマユリだけど…」

[メイン] マユリ : 「冒険者!?」

[メイン] マユリ : 「…チッ!交代要員じゃねぇのかよ」

[メイン] 白血球1196 : フフフ、と静かに笑いながら。

[メイン] 白血球1196 : 「まずは"交渉"をしよう」

[メイン] 白の聖女エクレシア : (交代要員…?)

[メイン] マユリ : 「あぁ?交渉?」

[メイン] 白血球1196 : 「─────君が今、やっている黒魔術の研究
 それを止めさえしてくれれば、私達はもう、君を排する理由は
 無くなる」

[メイン] 白血球1196 : 「"ヨゴレ仕事"を専門にはしているが
 ……ま、穏便に事を進ませるに越したことはないだろう?」

[メイン] マユリ : 「はっ!おれが好きでこんなことやってるように見えるのか?」

[メイン] 白血球1196 : ほう……。と目を細め。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……えっ?」

[メイン] マユリ : 「残念だけどあんたの交渉には乗れねぇよ」

[メイン] ミノス : はんはん、と腕を組みながら頷き。

[メイン] 天童 アリス : 「!?」

[メイン] マユリ : 「おれはまだ死にたくないからな」

[メイン] 白血球1196 : 「……なるほど、ね」
ニヤリと笑い。

[メイン] 白血球1196 : 「なら君を脅かす存在を、私達がどうにかしてやる
 ……と言ったら、どうかな?」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「死…!?」

[メイン] マユリ : 「は?冗談は寝てからいいな」

[メイン] 白血球1196 : 白血球と書かれた帽子の鍔に手を添え、深く被りながら。
じっと、白い瞳をマユリへと向ける。

[メイン] マユリ : 「冒険者風情でアイツに勝てるかよ」

[メイン] 白血球1196 : 「だとさ、甘く見られているようだよ?私達」

[メイン] 白血球1196 : ちらりと、エクレシアやアリスの方を見る。
ミノスの方は……まだちょっと恥ずかしくて見れないようだ。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「マユリさん」

[メイン] 天童 アリス : 「そうなんですね…」
しょんぼり

[メイン] マユリ : 「あん?」
エクレシアの方を向く

[メイン] ミノス : ……成程、交渉ね。
体力があってカッコいいだけでもなく、策略面もあるとは……
流石、”掃除屋”だ。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「お願いします、事情を話してください」

[メイン] マユリ : 「そんなに知りたいのか?」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「はい、出来る事なら」

[メイン] マユリ : 「わかった」
「ならこの場でおねんねしてから聞くんだな!」

[メイン] マユリ : 《死神の鎌かなんかか…!?》
発動:通常/即時 消費魔力度:5
持続:1分    射程:0   対象:単体
強化:持続時間×2倍
[効果]
目標の持つ刃のついた武器1つのヒットダイスが2倍になります。
術者が自身の持っている武器にかける場合、発動のタイミングは即時になります。

[メイン] マユリ : 呪文を唱え臨戦態勢をとる

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「…!」

[メイン] 天童 アリス : 「来ます!」

[メイン] 白血球1196 : ふぅ。やれやれ……と
バスターソードを抜き、構える。

[メイン] ミノス : 「っと……!それは見過ごせないな」
と、両手をぱしんと鳴らし、臨戦態勢を取る。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……お願いしますやめてください」

[メイン] マユリ : 「そっちもやる気満々じゃねぇか」

[メイン] マユリ : 「今更引けるかよ」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「私達は、こう見えても一応プロです、もし貴方が戦うなら」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「”ちょっとの負傷”ぐらいじゃ済みませんよ…!」

[メイン] マユリ : 「それはこっちの台詞だぜ!良い子ちゃん」

[メイン] GM : ではマユリとの戦闘に入ります

[メイン] 天童 アリス : 分かりました

[メイン] 白の聖女エクレシア : 分かりました

[メイン] マユリ : MRは40
最初におれからヒットを出す

[メイン] マユリ : 10D+20 ヒット (10D6+20) > 38[2,3,3,4,4,4,4,4,5,5]+20 > 58

[メイン] マユリ : 「くらいなぁ!」

[メイン] 白血球1196 : 「─────ミノス」

[メイン] 白血球1196 : 「予定変更」

[メイン] 白血球1196 : 「……容赦はいらない、とは言ったが
 ……加減はするぞ」

[メイン] 白血球1196 : ギラリと光るその瞳で、マユリを睨み。

[メイン] マユリ : 1196をにらみ返す

[メイン] 白血球1196 : 「あくまで……私達の力を証明するための、戦いだ
 ……フフ、"まだ"ヨゴレ仕事なんかじゃない」

[メイン] 白血球1196 : ああ、良い目をしている。
生への執着があるのなら、私はそれを讃えよう。

[メイン] 白血球1196 : マユリの目を見ながら、バスターソードを構え。

[メイン] 白血球1196 : 〇【渾身の一撃】  /宣言して使用します。接近戦でヒットを決める時、一つの武器の1~3の目を1に、4~6の目を6に変えます。バーサーカー戦闘中は使用できません。

[メイン] ミノス : 「……ん、りょーかい
 そいじゃ……そのお手本は頼んだよ!」

[メイン] 白血球1196 : (5+2+1)D+8 バスタードソードダメージ (8D6+8) > 30[1,2,3,3,4,5,6,6]+8 > 38 > 悪意2

[メイン] ミノス : 握りこんだままの拳を掲げ、1196へと声を上げ。

[メイン] 白血球1196 : c30-1-2-2+2+1 c(30-1-2-2+2+1) > 28

[メイン] 白血球1196 : c28+8 c(28+8) > 36

[メイン] 白血球1196 : 36ダメージと悪意4で

[メイン] GM : 58-36(悪意4)

[メイン] 天童 アリス : 射撃します

[メイン] 白血球1196 : 私の動きに合わせろ、ミノス!と声を上げる。

[メイン] GM : 射撃するならこの場は足場が悪いためレベル2でのSR判定になる

[メイン] ミノス : ああ─────!と拳を握りしめた瞬間。

[メイン] ミノス : 後方から飛んでくる、光の矢。

[メイン] 白血球1196 : 刃の無い部分で、マユリの腹部へソードを薙ぎ払い。

[メイン] 天童 アリス : 2d6+15>=2lv 射撃器用判定用 (2D6+15>=25) > 7[2,5]+15 > 22 > 失敗

[メイン] 天童 アリス : 🌈

[メイン] 白の聖女エクレシア : 🌈

[メイン] 天童 アリス : 振り直しします!

[メイン] 天童 アリス : 2d6+15>=2lv 器用判定用 (2D6+15>=25) > 8[3,5]+15 > 23 > 失敗

[メイン] 天童 アリス : 🌈

[メイン] 白血球1196 : 🌈

[メイン] GM : そういうときもある(自分への戒め)

[メイン] ミノス : 🌈

[メイン] 天童 アリス : 「おわァアアア〜〜っ!!!」
体制を崩す

[メイン] マユリ : 「けけけ!運はおれに味方したか?」
1196の攻撃を受け止めながら不敵に笑う

[メイン] ミノス : その光の矢は、建物の壁を突き刺していった。

[メイン] ミノス : 「っと……如何せん足場が悪いか
 当たりゃ結構なもんだと思ってたが……」

[メイン] ミノス : 「けどッ……余所見の隙はないぜ!」

[メイン] ミノス : トッ、と地面を蹴り。

[メイン] ミノス : 一瞬のうちにマユリの懐まで。

[メイン] マユリ : 「!?」

[メイン] ミノス : 〇【連撃】     /宣言して使用します。接近戦でヒットを決める時、「速度」でキャラクターレベル以下の任意のレベルのSRを行います。
           成功すればヒットダイスをSRと同じレベルの数だけ増やせます。しかし失敗するとヒットダイスの目はすべて1/2になります。
           この特徴を使用した後、「体力度」が1D減少します。なお、バーサーカー戦闘中は使用できません。

[メイン] ミノス : レベルは2だ!

[メイン] GM : 判定どうぞ

[メイン] ミノス : 2d6+(19+3)>=2lv SR判定用 (2D6+22>=25) > 3[1,2]+22 > 25 > 自動失敗

[メイン] ミノス : おわァアアア~~っ!!!

[メイン] マユリ : とっさに避ける

[メイン] マユリ : 「あっぶねぇ」

[メイン] ミノス : 9D+20 ウォーハンマー (9D6+20) > 35[1,2,2,4,4,5,5,6,6]+20 > 55 > 悪意2

[メイン] ミノス : C17+20 c(17+20) > 37

[メイン] GM : 58-73(悪意6)

[メイン] マユリ : 避けたと思っていたが…

[メイン] ミノス : 咄嗟に姿勢を崩す。

[メイン] ミノス : しかし、それはむしろ好機だった。
1196が狭めた回避範囲の中、ミノスの拳は確かに─────

[メイン] ミノス : 「うぉっと……ちょっと痛いのは我慢しろよっ!」

[メイン] ミノス : 拳をマユリの腹部に軽く。
1196に、サンキュと返し。

[メイン] マユリ : 「ぐっ…なんだこいつ人の動きじゃねぇ、ミンクか!?」

[メイン] ミノス : 「正解だぜ嬢ちゃん!
 ま、まだ……痛いのは残ってるけどな」

[メイン] ミノス : ちらり、と後ろを見れば。
白の聖女が目に入り。

[メイン] マユリ : その言葉にはっとし、まだ動いていない良い子ちゃんの方に顔を向ける

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「当たると痛いですよ!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 《打撃とは違う……"衝撃"》宣言!

[メイン] GM : ヒットどうぞ

[メイン] 白の聖女エクレシア : 魔力度消費が軽減されて-3!

[雑談] system : [ 白の聖女エクレシア ] 魔力度 : 18 → 15

[メイン] 白の聖女エクレシア : 21D (21D6) > 54[1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,6] > 54 > 悪意1

[メイン] GM : はい。ではここで解説です

[メイン] GM : 接近戦と魔法や飛び道具を同時に使った場合の処理について

[メイン] GM : まずは悪意ダメージを適用します

[メイン] GM : マユリは7点ダメージを受けますね

[メイン] system : [ マユリ ] MR : 40 → 33

[メイン] GM : その後魔法や飛び道具のダメージを相手に適用します

[メイン] GM : 21ダメージです

[メイン] GM :

[メイン] マユリ : :MR33-21

[メイン] マユリ : 🌈

[メイン] system : [ マユリ ] MR : 33 → 12

[メイン] GM : 最後に差分からそのダメージを引いて、0以下の場合は接近戦のダメージは0になります

[メイン] GM : 58-21=37

[メイン] GM : 37なので接近戦のヒットも入りますね

[メイン] GM : 36入ります死にます

[メイン] マユリ : 「おわァアアア~~~っ!!!」

[メイン] マユリ : 耐えようとしたが吹き飛ばされる

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] 白血球1196 : ふぅ、と息を吐き捨て、バスターソードを仕舞う。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……だから言ったんですよ」

[メイン] ミノス : ぐぐ、と身体全体を伸ばす。

[メイン] 白の聖女エクレシア : それはそうと心配なので駆け寄る

[メイン] 白血球1196 : 「そういうことだ、君が抱えてる問題
 これでも私達で解決できないって思えるかな?」

[メイン] マユリ : 「チッ…どうせもう逃げられねぇし話すかねぇか」

[メイン] 白血球1196 : 倒れるマユリをじっと見て、白い髪を払う。

[メイン] GM : それから彼女が語り始めたのはある意味で衝撃的な話だった

[メイン] マユリ : 「俺の本当の名前はユーリル。歳はもう48になる。ある時遺跡で封印されていた"白百合のデーモン"の封印を解いちまった。その日からずっと、デーモンへの服従を余儀なくされている…」

[メイン] マユリ : 「アイツは俺のアレを取り上げ少女の姿に変えると、このリーガリリー魔法女学院へと送り込んだんだ。その狙いは女生徒達の優れた知性と魔力さ」

[メイン] マユリ : 「アイツは百合の間に挟まることで2人の能力を少しだけ奪う力がある。そこで魔法陣を描いて校内に監視網を張り巡らせ、時には自分から百合の機運を高めていたのさ」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「ゆ…百合のデーモン…?」
そんなのいるんだ…

[メイン] 白血球1196 : なるほどな……感情を魔力へ変換している、というわけか……。
と、真剣な表情で顎に手をやり、話を聞いている。

[メイン] ミノス : 「はっ、なあああぁああ~~~~!?!?
 そんなのありかよ!?!?」

[メイン] 天童 アリス : 「こわい」

[メイン] マユリ : 「まっそういうわけだから、残念だがお前達が俺をここから追い出しても"白百合のデーモン"は別の協力者を見つけるだけだ…」

[メイン] ミノス : そ、それじゃあ……1196を見てへんな気持ちになったのも……
あたしのせいじゃなくて、そのなんたらデーモンって奴の仕業か……!

[メイン] ミノス : 「そ、そいつの居場所はどこだ!!!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「?ここから追い出すって何の話です?」

[メイン] マユリ : 「あ?お前らおれを追い出しに来たんじゃなかったのか?」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「違いますよ、というか」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「話は大体わかりました、デーモンをやっつけましょう」

[メイン] 白血球1196 : その通りだ、依頼としては、この学園の不思議な事件の調査と解決だ。
そしてこのマユリを追い出したところで、根本的な解決に至らないとなれば
それは、依頼達成ともならない。

[メイン] マユリ : 「居場所は知らねぇよ」

[メイン] マユリ : 「倒す?本気か?」

[メイン] 白血球1196 : 「フッ……良い顔をしている、まさしく"冒険者"、といったところか」
エクレシアの顔を見て、微笑を浮かべながら。

[メイン] 白血球1196 : 「……生憎、私達はそうやって生きてきている
 汚い冒険者で……ね」

[メイン] ミノス : 「それに、まずは一発殴らねえと気が済まねえ!!」

[メイン] 白血球1196 : 「血が流れているなら、大体は倒せる
 そう信じて疑わない奴がなるのが、"冒険者"だよ」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「本気も何も私は元から、デーモンを何とかしようと思って来たんですよ」

[メイン] 天童 アリス : 「そうですね!」

[メイン] ミノス : ぐぐぐ、と地団太を踏みながら他を見やる。
くっ……こいつら、こんな時でも冷静でいやがる……クソ、流石だ……!
1196にいたっては分析までしてそうだ、一人舞い上がってたのがハズいだけだろ……!

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「それにそんな話聞いて、はいそうですかと切り捨てるほど薄情じゃありませんよ」

[メイン] マユリ : 「…どうやら本気みたいだな」
4人の顔をそれぞれ見て

[メイン] マユリ : 「アイツは強欲だ。一度味を占めてしまったからにはここを離れるつもりはないだろう」

[メイン] 白血球1196 : 「─────つまりは」

[メイン] マユリ : 「おれが言えた口じゃないが…お前達にその気があるのなら…」

[メイン] 白血球1196 : 「誘き寄せればいいんだろう?」

[メイン] マユリ : 「頼む、奴を倒してくれ…!」

[メイン] マユリ : 「…わかってんじゃねぇか」

[メイン] 天童 アリス : 「任されました!」

[メイン] マユリ : 「その通りだ」

[メイン] 白血球1196 : ああ。と微笑し。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「勿論です!」

[メイン] マユリ : 「アイツは礼拝堂がお気に入りの場所だって言ってたからそこなら確実におびき寄せられると思うぜ」

[メイン] ミノス : おう、と頷き。

[メイン] 白血球1196 : なるほどな、と口にし。

[メイン] 白血球1196 : 「それで……また二人っきりになればそいつが……か」

[メイン] マユリ : ゆっくりうなずく

[メイン] 白血球1196 : 少し顔が赤くなる1196であったが、何でもないですよと言わんばかりの
平然とした表情を続ける。

[メイン] 白血球1196 : そのまま踵を返し。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「え、え~っと所でその役って誰が…」
そういえばカップルが必要だと思ったら急に自分のことのようにこっぱずかしくなった

[メイン] 白血球1196 : 「………………」

[メイン] 白血球1196 : 「……そいつは……ま、任せた……」

[メイン] 白血球1196 : 歯切れの悪そうな言葉を漏らしつつ、屋敷を去って行った。

[メイン] ミノス : 頬を膨らませたまま、居心地の悪そうな顔で。

[メイン] ミノス : 「……あたしもパスだ!!!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「え…ええっ!?」

[メイン] 天童 アリス : 「……(意味深に無言)」

[メイン] ミノス : ドスン、と大きな地ならしを足で響かせ。
その場を後にした。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「え~っとそれじゃあ残りは…私達…」
後ろの2人を見る

[メイン] マユリ : 「は?おれは男だぞ」

[メイン] 天童 アリス : 「やるしかないですね…」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「…アリスさん、ヨロシクオネガイシマス」
恥ずかしさと緊張でガチガチになる

[メイン] 天童 アリス : 「そうですね…」

[メイン] 天童 アリス : 「とりあえず礼拝堂に行きましょう!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……そうですね!行ってから考えましょう!」

[メイン] GM : それでは礼拝堂に移動します

[メイン] 天童 アリス : 分かりました!

[メイン] 白の聖女エクレシア : 分かりました!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 礼拝堂に着きました

[メイン] GM : 誰もいないため厳かな雰囲気がありますね

[メイン] 天童 アリス : 中の様子はどうですか?

[メイン] 天童 アリス : 分かりました!

[メイン] 白の聖女エクレシア : 礼拝堂…懐かしいなあ

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……え~っと所で…何しましょう?」
百合と言われても結局彼女には分からなかった、何をどうすればいいか

[メイン] 天童 アリス : 「とりあえず椅子にでも座りましょう!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「…は、はい!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 百合と言われて変に意識してるのか、緊張しっぱなしだ

[メイン] 白の聖女エクレシア : プルプル震えながら椅子に座る

[メイン] 天童 アリス : 「顔が赤いですよ!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「え…そ…そうですか!?」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 実際滅茶苦茶赤くなっていた、制服が熱いと感じる程

[メイン] 天童 アリス : 「ええ…」
少しずつ手が触れそうな距離まで近づく

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「ア…アリスさん…」
伸ばしてきた指に、そっと

[メイン] 白の聖女エクレシア : 触れる

[メイン] 天童 アリス : 「っ!」

[メイン] 天童 アリス : お互いに見つめあう

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「………!!」
こ…この後どうしよう……!!

[メイン] 白の聖女エクレシア : も…もしかしてキスとか!?いやいやいや!だってそれは…まだ知り合って二日しかたってないし!

[メイン] 白の聖女エクレシア : ……ええい!これでどうだ!

[メイン] 白の聖女エクレシア : そのまま彼女を

[メイン] 白の聖女エクレシア : 抱き寄せる

[メイン] 天童 アリス : 「!!!!」

[メイン] GM : その時です。微かな声が聞こえてきます。

[メイン] GM : 「うおおお……こういうのを見たかったんだァ……!」

[メイン] GM : 「ヤバい……心臓がドキドキしてる……!」

[メイン] 白百合デーモン : 「おれ2人の間の空気になりてェ~~~ッ!!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……!」

[メイン] 天童 アリス : 「!!!」

[メイン] 白百合デーモン : 声は"白百合のデーモン"のものです。影はそのままにゅるりと伸びて2人の間に挟まろうとします。

[メイン] 白血球1196 :  

[メイン] 白血球1196 : 「─────そこまでだ」

[メイン] 白血球1196 :  

[メイン] 天童 アリス : 「!」

[メイン] 白血球1196 : 静かな声が、教会内に響く。

[メイン] 白血球1196 : そこに現れるは、"白"の女。
……何故か、少し顔が紅潮しているが。

[メイン] 白血球1196 : そのまま地を蹴り出し、大きく飛び上がる。
真っ白な一閃が、デーモンへと真っ直ぐ飛来し─────。
既に抜いてあるバスターソードで、斬撃を放つ。

[メイン] 白百合デーモン : "白百合のデーモン"は驚きながら実体化します。

[メイン] 白百合デーモン : 「…!?なんだお前はぁ!?」

[メイン] 天童 アリス : 「1196さん!」

[メイン] 白血球1196 : こくりとアリスらに頷き。

[メイン] ミノス : 「……粉かけた相手の顔を覚えてねーとは、いい度胸だな!」

[メイン] マユリ : 「アイツだ。アイツが白百合デーモンだ!」
ガタガタ震えながら白百合デーモンへ指を差す

[メイン] 白血球1196 : 「─────さっきの仕返しをしに来た、"掃除屋"だよ」
デーモンを真っ直ぐ睨み、そう吐き捨てる。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「あ…ありがとうごさいます1196さん!」
それは色々な物がこもった感謝だった、もう色々と頭も情緒も限界だった

[メイン] 白百合デーモン : 「ああ?良く見たら夕方のやつらじゃねぇか?」

[メイン] 白血球1196 : 距離の近いエクレシア、アリスらを見て。
目を数度パチパチとさせ、また頬が赤くなりつつ。
首を振り、臨戦へと脳を切り替えようとする。

[メイン] ミノス : 続く────青の一閃。
踵蹴りは、あと一歩の所で外し、地面にヒビと衝撃を与える。

[メイン] 白百合デーモン : 「あれは良かったぜ…邪魔が入らなかったら最高だったんだがよ」

[メイン] 白血球1196 : 「っ………!!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……えっ?」
それって…えっ?

[メイン] 白血球1196 : ギリィッ、と歯を食いしばる。
眉間に大きく皺が寄り、怒りの感情を露わにする。

[メイン] 白血球1196 : 「……き、聞くな!!それよりも!!依頼達成が優先だ!!!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「あっはい!」
この話はよそう、そう思った

[メイン] ミノス : 「なっ……ばっ、ばーーーか!
 お前が仕組んだ罠だったんだろうが!!」

[メイン] 白血球1196 : バスターソードを大きく構え、その刃先をデーモンへと向ける。

[メイン] ミノス : べーっと舌を出しつつも、ぱしんと拳の音を立て。

[メイン] 天童 アリス : 「速く倒しましょう!」

[メイン] 白百合デーモン : 「それはそれとしてだな」
「おれの楽しみを邪魔しやがって!!許せねェ!!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 姿勢を立て直し、杖を構える

[メイン] 白百合デーモン : 「おれに関する記憶を全部消した後でお前達にはおれが満足するまでイチャイチャしてもらうぞ!!」

[メイン] 天童 アリス : 「光よ!」

[メイン] 白血球1196 : イ、イチャイチャ……!?

[メイン] ミノス : 「それよりも……あたしらの仲間、手にかけようとした罪は……
 きっちり払ってもらうかんな!……がああっ!?」

[メイン] 白血球1196 : ちらりとミノスの方を見てしまいながらも、最後首を振り
邪念を払う。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「そんなことさせません!そもそも私は!」

[メイン] 白血球1196 : 「そ、そうだ……!仲間は、守る、必ずな」

[メイン] ミノス : 1196を見てしまい、少し顔が赤くなりつつも。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「す……好きな人いるし…」
聞こえるかどうか怪しいぐらい小声で

[メイン] マユリ : 「お、おれはこわくて動けねぇ。お前ら頼んだぞ!」

[メイン] 天童 アリス : 「分かりました!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「…!任せてください!」

[メイン] 白百合デーモン : 牙を剥いて君達に襲い掛かって来る。

[メイン] GM : ラストバトルだァ~!!!

[メイン] 白の聖女エクレシア :

[メイン] 天童 アリス : バトルです!

[メイン] GM : まずはデーモンから

[メイン] 白百合デーモン : 8D+37 (8D6+37) > 26[1,1,1,2,5,5,5,6]+37 > 63 > 悪意1

[メイン] 白百合デーモン : 飛び上がり襲いかかる!

[メイン] 天童 アリス : タレントでアリスも成層圏まで狙い撃ちしたいです!

[メイン] 白血球1196 : 「奴は、どうあれ悪魔族だ!!!同時に攻撃するぞ!!!」

[メイン] 天童 アリス : 「はい!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「はい!」

[メイン] GM : 器用でレベル1のSR判定
ボーナス+3良いよ

[メイン] 白血球1196 : 小細工は、通用しないだろう。
なら、一点突破あるのみッッ。

[メイン] 天童 アリス : ありがとうございます!

[メイン] ミノス : 「……ああ、合わせれば……届く!」

[メイン] 天童 アリス : 2d6+15+3>=1lv 器用判定用 (2D6+18>=20) > 4[1,3]+18 > 22 > 成功 > 経験値4

[メイン] 白血球1196 : 〇【渾身の一撃】  /宣言して使用します。接近戦でヒットを決める時、一つの武器の1~3の目を1に、4~6の目を6に変えます。バーサーカー戦闘中は使用できません。
この特徴を使用した後、武器のヒットダイスが1個減少します。ヒットダイスが0個になると武器は破壊されてしまいます。

[メイン] 天童 アリス : 4d+5 ダメージ (4D6+5) > 15[1,4,5,5]+5 > 20

[メイン] 白血球1196 : (5+2+1)D+8 バスタードソードダメージ (8D6+8) > 23[1,2,2,2,2,4,4,6]+8 > 31 > 悪意1

[雑談] system : [ 天童 アリス ] 経験値 : 48 → 52

[メイン] 白血球1196 : c31-1-1-1-1+2+2 c(31-1-1-1-1+2+2) > 31

[メイン] system : [ 白の聖女エクレシア ] 魔力度 : 15 → 18

[メイン] 白血球1196 : 31ダメージの悪意3

[メイン] ミノス : 〇【連撃】     /宣言して使用します。接近戦でヒットを決める時、「速度」でキャラクターレベル以下の任意のレベルのSRを行います。
           成功すればヒットダイスをSRと同じレベルの数だけ増やせます。しかし失敗するとヒットダイスの目はすべて1/2になります。
           この特徴を使用した後、「体力度」が1D減少します。なお、バーサーカー戦闘中は使用できません。

[メイン] ミノス : LV1

[メイン] GM : 63-20-31

[メイン] ミノス :

[メイン] GM : 判定どうぞ

[メイン] ミノス : バカだから真正面にぶつかっていく!

[メイン] ミノス : 2d6+(22+3)>=1lv SR判定用 (2D6+25>=20) > 7[1,6]+25 > 32 > 成功 > 経験値7 > 悪意1

[メイン] ミノス : 2d  (2D6) > 6[2,4] > 6

[メイン] ミノス : 11d+0 (11D6) > 39[2,2,2,2,3,4,4,5,5,5,5] > 39

[メイン] ミノス : +20だな!
合計で59

[メイン] GM : 63-20-31-59

[メイン] 白の聖女エクレシア : 私は《打撃とは違う……"衝撃"》を…3倍!
全力全開ぶつけます!

[メイン] system : [ 白の聖女エクレシア ] 魔力度 : 18 → 3

[メイン] GM : まずい殺す気だ

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「これが私の全力全開!」

[メイン] GM : 63ヒットか

[メイン] 白の聖女エクレシア : ですね!

[メイン] GM : それではまず魔法と飛び道具の処理からですね

[メイン] GM : 63+20のダメージが入るのでデーモンは死にます

[メイン] GM : なんで?

[メイン] 天童 アリス : 🌈

[メイン] 白の聖女エクレシア : 何故かな…

[メイン] 白血球1196 : デーモンが魔法くらって……死んだ……!

[メイン] 天童 アリス : 好き嫌いするから…

[メイン] ミノス : 呆気なく……死んだ

[メイン] GM : 合計ヒットは-110となり、0以下なので接近戦のダメージはないのですは関係ありませんね

[メイン] 白百合デーモン : 「うおおおおおおお!!!」

[メイン] 白百合デーモン : 「こ、これが百合の光、おれが本当に見たかったものなのかアアア!!!!」

[メイン] 天童 アリス : 「失せてください!」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「うあああああああああ!!!!」
だが…悲しいかな百合デーモンは知らない

[メイン] 白の聖女エクレシア : 彼女が普通にノンケな事は

[メイン] GM : 貴方たちの猛攻を受け、"白百合のデーモン"は消滅しました。

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] 白血球1196 : 「─────"掃除"、完了」

[メイン] 天童 アリス : 「白百合のデーモン…強かったですね…」

[メイン] 白血球1196 : チャキッ、とバスターソードを背中の鞘に仕舞う。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「ハァ…ハァ…ふぅ…」

[メイン] 白の聖女エクレシア : へたり、崩れ落ちる

[メイン] 白血球1196 : 「………どんな形であれ、強い信念を持つ魔物は、強敵だ」

[メイン] ミノス : パァアアアン、と静かな礼拝堂の中に、音が木霊する。

[メイン] マユリ : 君達の隣でマユリが歓喜の声を上げる

[メイン] ミノス : 「ま……やった事はどうあれ……奴は強かったからな」

[メイン] マユリ : 「やった!これでおれの呪いが解けるぞオオオ!」

[メイン] ユーリル : でろでろと呪いが解けおっさんが姿を現した

[メイン] 天童 アリス : 「良かったですね!」

[メイン] ミノス : 「……お前もたもたしてたら不審者扱いされるんじゃないのか?」

[メイン] ミノス : あ。という間もなく、姿が変わった。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「おおっ!?」
少女がいかついおっさんになるのは流石にびっくりした

[メイン] ユーリル : 「やっぱいいよなあァ…自分の体はよぉ…!」

[メイン] 白血球1196 : 「………フッ、この女学院から抜け出す手助けが欲しいなら」

[メイン] 白血球1196 : 手をひらひらとさせ。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「ビックリした…ユーリルさん結構ガタイいいですね…」

[メイン] 白血球1196 : 「私達は"冒険者"だからな」
冗談めいたような口調で、ニヤリとユーリルへ。
そして、金銭を要求するような手に。

[メイン] ユーリル : 「アンタたちにはいくら礼を言っても足りねェかもしんねェが…ありがとう」

[メイン] ユーリル : 「ははっ!おれだって冒険者の端くれだぜ?」

[メイン] ミノス : あっはっは、それはいい!と、にやりと笑い。

[メイン] ユーリル : 「なに、そのあたりの要領はわかってるから安全な脱出ルートからおさらばさせてもらうさ」

[メイン] 天童 アリス : 「気をつけてくださいね!」

[メイン] 白血球1196 : はは、これは勝てないな、と肩を竦め。

[メイン] 白血球1196 : 「……さて、エクレシア、立てるか?」

[メイン] ミノス : ありゃ、晩飯代にありつけなかったか。
と肩を落とし。

[メイン] 白血球1196 : ちらりと、地べたに座るエクレシアの方へ白い瞳を向け。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「あっ、ありがとうございます1196さん」

[メイン] ユーリル : 「おれは一足先に出ていくぜ!それじゃあな」

[メイン] 白の聖女エクレシア : 肩を借りて立つ

[メイン] 白血球1196 : ああ、問題ないさ。とエクレシアを立たせ。

[メイン] ユーリル : 彼は大きく手を振って去って行った。何度も何度も君達の方を振り返りながら

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「…ユーリルさん!」
大声で

[メイン] 天童 アリス : 「またね〜!」

[メイン] 白血球1196 : ひらりと、去っていくユーリルへ手を振り。
ちらりと、最後の一言を掛けるエクレシアへ横目を。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「…お元気で!」

[メイン] ミノス : 腰に手を付き、軽く手を振って別れの合図を。

[メイン] 白血球1196 : ……フフ。

[メイン] 白血球1196 : ……冒険者は、ヨゴレ仕事ばかり受け持つ。
故に、その性根も腐っている者もいるが。
この子は、"純粋"だな。

[メイン] 白血球1196 : ああ、そういえば─────。

[メイン] 白血球1196 : 白百合の花言葉は確か。

[メイン] 白血球1196 :  

[メイン] 白血球1196 : ─────"純粋"。

[メイン] 白血球1196 :  

[メイン] 白血球1196 : 「……奇妙な運命もあったものだ」

[メイン] 白血球1196 : そう、ぽつりと漏らすのだった。

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「……?」

[メイン] 白血球1196 : 「……ああ、いや、何でもないよ」
優しい微笑を見せながら。

[メイン] 白血球1196 : 「さ……戻ろうか、私達も」

[メイン] 白血球1196 : 「帰ったら……そうだね、宴でもしようか」

[メイン] 天童 アリス : 「いいですね!」

[メイン] 白血球1196 : そのままゆっくりと、教会の外へ
光差す方へ、ゆっくり、ゆっくりと。

[メイン] ミノス : ……肩を貸し合う二人の仲睦まじい様子に、眉を曲げたが。

[メイン] ミノス : はいはい、と。
冒険の非日常を告げる光の元へと、飛び込んでいく。

[メイン] 白の聖女エクレシア : …ふと教会の方に振り返る

[メイン] 白の聖女エクレシア : あの頃の懐かしい思い出、そして私は今そうであるように教会から出て…彼に出会ったんだっけ

[メイン] 白の聖女エクレシア : 彼と出会ってから色々あったなあ…

[メイン] 白の聖女エクレシア : 「アルバス君…今どこにいるんだろう?」

[メイン] 白の聖女エクレシア :  

[メイン] 白の聖女エクレシア :  

[メイン] 白血球1196 :  

[メイン] 白血球1196 : ED『平穏との別れ』

[メイン] 白血球1196 :  

[メイン] 白血球1196 :  

[メイン] 白血球1196 :  

[メイン] 白血球1196 : そうして、依頼された女学院の奇怪な事件の、根本的解決を果たした私達は
当然のことながら、身分をもとの"冒険者"へ戻し
また、新たな依頼を受けるべく、この地から離れなければならず。

[メイン] 白血球1196 : 白い髪、白い瞳、そして─────白い衣服を身に纏う女は
学院の少し離れた外で、ミノスと共に
1人の女性と向かい合っていた。

[メイン] 白血球1196 : その姿は、用務員としての姿ではなく
一匹の、"掃除屋"としての姿となっており。

[メイン] 白血球1196 : 「─────ということなんです、ミリア先生
 騙していて申し訳ありません」

[メイン] 白血球1196 : 目を閉じ、頭を少し下げ。

[メイン] 白血球1196 : 「……短い間でしたが、この平穏な学園で過ごした日々は
 忘れることはないでしょう、ええ、とても楽しかったです」

[メイン] ミノス : 合わせるように、こくりと頭を下げる。

[メイン] 白血球1196 : 温かな風が、1196の白い髪を揺らめかせながら。

[メイン] ミリア : 「…本当に、もうやめてしまうのですか?」
2人の顔を交互に見つめる

[メイン] 白血球1196 : その問いに、にこりと笑い。

[メイン] 白血球1196 :
          ヨゴレ
「ええ、私は─────"こっち側"の人間ですから」

[メイン] 白血球1196 : 帽子の鍔に手を当て、少し深く被り。

[メイン] ミノス : 「ああ、同僚として、ミリア先生には色んな事を教わったしな
 ……だからこそ、恩返しってのが出来ないのは歯がゆいが」

[メイン] ミノス : ミリアの問いに、罰が悪そうに頬を掻くが。

[メイン] ミノス : 「……ま、ただ……」

[メイン] ミリア : 「あなたのいう''こっち側''がどういった世界かは私にはわかりませんが、学園で用務員をやっているあなたの姿はとても素敵に見えました」

[メイン] 白血球1196 : 「………………」

[メイン] ミリア : 「そんな恩返しだなんて…私の方こそミノス先生と一緒に働けて色々と勉強になりました」

[メイン] ミリア : 「だから、おあいこです」

[メイン] 白血球1196 : ……フフ。本当に、優しい先生だ。

[メイン] ミノス : 「……ははは、こりゃあ……かなわないな」

[メイン] 白血球1196 : 「……ありがとうございます、ミリア先生」

[メイン] ミノス : ん~~、と頬を掻き。

[メイン] ミリア : 「こちらこそ、ありがとうございました」

[メイン] ミリア : ニッコリと柔らかい笑顔で

[メイン] ミノス : 「それでも……あたしも同僚として……いっぱい学べたよ」

[メイン] ミノス : ありがと、とお礼を述べ。

[メイン] ミノス : 頭に両手を回し、まあ、と続け。

[メイン] ミノス : 「あたしたちはこっち側だけどさ。
 友達としてなら……ま、また会えるだろ?」

[メイン] ミノス : にっ、と二人に笑いかけ。

[メイン] 白血球1196 : その言葉に、フッ、と笑い。

[メイン] ミリア : 「はい。その時は歓迎しますのでいつでもいらして下さい」

[メイン] 白血球1196 : 「ああ、そうだな……今生の別れではない
 ……この繋がりは、永遠のもの」

[メイン] 白血球1196 : そうしてちらりと、ミリアの頭を見て。

[メイン] 白血球1196 : 「……おっと、ミリア先生」

[メイン] 白血球1196 : 「頭に、枯れ葉がついていますよ」

[メイン] 白血球1196 : そっと、ミリアの頭に手を差し伸べ─────。

[メイン] 白血球1196 :  

[メイン] 白血球1196 : 器用で判定、タレントは掃除屋。

[メイン] GM : +3でどうぞ

[メイン] 白血球1196 : 2d6+(14+3)>=1lv SR判定用 (2D6+17>=20) > 6[1,5]+17 > 23 > 成功 > 経験値6

[メイン] system : [ 白血球1196 ] 経験値 : 69 → 75

[メイン] 白血球1196 :  

[メイン] 白血球1196 : そっと、手を払うと─────。

[メイン] 白血球1196 : ミリアの頭に、花冠が。

[メイン] 白血球1196 : 「……フフ、なので、咲かせてみました」

[メイン] ミリア : 「あら、ありがとうございま…これは」

[メイン] 白血球1196 : ─────白百合の、花冠を。

[メイン] ミリア : 突然の花冠にきょとんとするが、すぐにいつもの笑顔に戻る

[メイン] 白血球1196 : 花言葉は、そう─────"純粋"。
この言葉もまた、この人に捧げるべき言葉なのだろう。

[メイン] 白血球1196 : 「また、会いましょう」

[メイン] 白血球1196 : 踵を返し、ゆっくりと帰路へ。

[メイン] ミリア : 「はい。また、いつか」
頭の花冠に手を添え、1196を見送る

[メイン] ミノス : その光景を見て。
ほんの少し、少し……体を動かして。

[メイン] ミノス : ぴと。

[メイン] ミノス : 帰りゆく1196の腕に、触れてみた。

[メイン] 白血球1196 : その感触に、びくりと体が跳ねつつ、ミノスの方をちらりと向き。

[メイン] 白血球1196 : 「………"魔法"は、もう解けたはずでは?」
悪戯な微笑を、ミノスへ。

[メイン] ミノス : う、と口が縛り。
りんごのように赤くなった頬で。

[メイン] ミノス : 「……いいだろ、前出来なかったんだから……」

[メイン] ミノス : 大層言いづらいのか、口をもごもごと。
そっぽを向いたまま、1196に呟く。

[メイン] 白血球1196 : 「………なるほど……」
それ以上は言葉を紡がず、視線は空をきょろりきょろりと。

[メイン] 白血球1196 : 「………"冒険者"は、依頼を共に達成した仲間とは
 パーティーとして迎え入れ、その先も共に苦難を乗り越えて行く
 ……そういった、在り方もあるようで」

[メイン] ミノス : ……恥ずかしい。燃えるくらいに超恥ずかしい。
でも、なんだか、同じくらいに嬉しい。

[メイン] 白血球1196 : 「……私も、ミノスの腕は評価している
 どうだろうか?今後とも」

[メイン] ミノス : 「へっ………」

[メイン] 白血球1196 : 淡々とした口調ながらも、ゆっくりとした歩調ながらも
その頬は、紅潮気味に。

[メイン] ミノス : ぴょこん、とミノスの尻尾が揺れ。

[メイン] 白血球1196 : これまで一匹狼であった1196の、ちょっとした、気まぐれ。

[メイン] 白血球1196 : 「……仲間を失うのはもう、勘弁だと、ずっと思っていたが
 こういうのも、悪くはないとな……と、思っただけだ」

[メイン] ミノス : 「……勿論!!
 あたしも────パーティ大歓迎だ!」

[メイン] ミノス : 嬉しさを表すように、腕に体全体で抱き着いて。

[メイン] 白血球1196 : その大きな声による答えに、目を少し見開きながら。
次の動作に、ぎょっとしたように、さらに大きく目を開く。

[メイン] ミノス : 「へへっ、今度もあたしは……一緒に泥被ってやるからな」

[メイン] 白血球1196 : 「うわぁあっ……!?ま、待て!!あまりにも距離が近すぎる!!!」
先程の静かな態度であった1196とは真逆の、完全に狼狽えた様子を見せながら。

[メイン] 白血球1196 : 「…………」

[メイン] 白血球1196 : 「………これも、奇妙な運命、か」

[メイン] 白血球1196 : そう、ぽつりと漏らすのだった。

[メイン] ミノス : そういうこった!と、にやりと笑い。

[メイン] ミノス : 彼女は自分を汚れ役だと評価するが。
   スカベンジャー
ただの腐肉食であるわけではない。

[メイン] ミノス : 他人を綺麗にする、その心が綺麗だからこそ。
こんなに白くあれるのだろう。

[メイン] ミノス : 白は何色にも染まりやすい純粋な色だ。
ましてや一度染まってしまえば、もう白に戻ることはない。

[メイン] ミノス : だが、染まらぬことを貫き通せば、それは────

[メイン] ミノス :  

[メイン] ミノス : ”威厳”となる。

[メイン] ミノス :  

[メイン] ミノス : シロユリ?のハナコトバ……だったっけか?これ。

[メイン] ミノス : ま、あたしに花よりも────

[メイン] ミノス : 肉、だけどな!

[メイン] ミノス :  

[メイン] ミノス :  

[メイン] ミノス :  

[メイン] GM : 君達は今回の依頼を無事に終え、酒場で待つユリウスの元へと帰ってきました。

[メイン] 魔術師ユリウス : 「依頼の達成お疲れさまでした。お約束通り1人あたり300万ベリーを支払わせていただきます」

[メイン] 魔術師ユリウス : 「君達のおかげで迅速に事態を収拾することができました。依頼人もきっと満足するでしょう」

[メイン] 魔術師ユリウス : 「また何か仕事ができましたらその時はよろしくお願いします」

[メイン] GM : そして仕事を終えた君達は全員でジョッキを掲げ

[メイン] GM : 「宴だァ~!!!」

[メイン] GM : と、喜びを分かち合うのでした。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : こうして一つの小さな冒険が終わり小さな平和が訪れた。

[メイン] GM : だが冒険に終わりはない。次の依頼はなんだろうか?モンスター退治だろうか?沈んだ船から財宝を引き上げることだろうか?それとも新規航路の開拓か?

[メイン] GM : 先のことはわからない。ただ、今はこの宴を楽しもう。そう思う君達であった。

[メイン] GM : シャンクス&トロールズ
「〇〇〇さまがみてる」

[メイン] GM : THE END

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~!!!

[メイン] 白血球1196 : 宴だ

[メイン] 白の聖女エクレシア : 宴だァ~~~!!

[メイン] ミノス : 宴だァ~~~~~~!!!